2003年から造っている甘口ワイン。貴腐とパスリヤージュ(樹になったまま水分が飛ぶまで収穫を待ったブドウ)を半分ずつ使用。エレガンス、繊細さ、複雑さのバランスが絶妙で、ほんのりとした酸味とオレンジの皮のような香りがさわやかさを呼ぶ。栗やクリームを使ったデザートによく合う。
日本市場でも売り上げが年々伸びているという『クラレンドル』シリーズ。
フードフレンドリーで、フレンチはもちろん、和食やエスニック料理、中国料理などとさまざまな相性を楽しむことができる。
「キンメダイの松笠焼き」。皮の香ばしさと肉の旨味には『クラレンドル・ロゼ』や『クラレンドル・ブラン』が寄り添う。しっかりした味わいで厚みのある赤ワインとバターのソースとともに楽しむなら『クラレンドル・ルージュ』もいい
「サーロインのグリル」。赤身肉の旨味を『クラレンドル・ルージュ・サンテミリオン』がさらに大きく広げる。『シャトー・オー・ブリオン』はエレガントな世界感を生み出してくれる。大地の香りをまとったキノコにもよく合う
ワイン初心者にも、そして飲みなれた愛好家にも、ボルドー・ワインの魅力をストレートに伝えてくれる。ボルドーの美味しさ、そして多くの人に愛されている今のボルドーを知る指標となりそうだ。
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