女優パク・ミニョンの元恋人が暗号通貨取引所Bitumb（ビッサム）の大株主だったという報道が伝えられた中、ソン・ユリ側がBitumbと関連するバケットスタジオ契約当時の状況を説明した。
13日、所属事務所イニシャルエンターテインメントの関係者はソン・ユリが過去に契約していたバケットスタジオとBitumbが関連しているという疑惑について立場を明らかにした。
関係者は「ソン・ユリが一緒に働いていたスタッフたちとそのまま一緒に働ける会社を調べていて、バケットスタジオで新しいエンター事業を始めた。当時スタッフ全員を受け入れてくれることにして、契約を結んだ」とし「Bitumb関連の会社なのかは知らなかった」と伝えた。
Dispatchはパク・ミニョンの元恋人である実業家カン氏への疑惑を報道した。報道によると、カン氏は韓国2位の仮想資産取引所であるBitumbの隠された大株主として知られた。また、カン氏の妹がバケットスタジオ代表を兼任しているという内容も伝えられた。これに過去ソン・ユリがバケットスタジオ所属だった点が再照明され、ソン・ユリもカン氏と関連がある人物ではないかという疑惑が提起された。
特にカン氏はDispatchを通じて本人が乗っていた車両がアン・ソンヒョンが所有したものと主張し、資産家であることを否定した。
これに関連してソン・ユリ側は「ソン・ユリはアン・ソンヒョンの車両貸与と二人の関係について知らない」という立場を明らかにした。
記者＝チェ・ヘジン
写真＝イム・ソンギュン記者
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