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老化を防ぐ抗酸化美容 かぼちゃでハリ肌キープ!

アッププラスオンライン

みんなの美容的悩みを、栄養士の船橋先生が食で解決します!
抗酸化作用があるβ-カロチン豊富なかぼちゃで秋の肌しぼみを防ごう!

今月のキレイになれる私レシピは、ほっこり癒されるスイーツで美肌のためのティータイムを「かぼちゃとはちみつのジャムサンド」レシピを、作ってあげたい彼レシピは、ローズマリーとにんにくが効いたカフェ風かぼちゃデリ「かぼちゃのハーブソテー」レシピを紹介!

かぼちゃとはちみつのジャムサンド


優しい甘さとしっとり感が絶妙なかぼちゃジャムを紹介。
隠し味のオレンジ&シナモンで、甘さの中に爽やかさと大人の深さもプラス。
ビスケットと絡めて食べると、サクサク&しっとりの舌触りも楽しめます。
かぼちゃに豊富に含まれるβ-カロチンとビタミンEは抗酸化作用が高く、老化の原因である活性酸素を除去する働きが。
秋も油断できない紫外線ダメージをかぼちゃでリペア!
材料(作りやすい分量)

かぼちゃ(正味)・・・400g
はちみつ・・・100g
オレンジジュース(果汁100%)・・・50ml
シナモンパウダー・・・少々
塩・・・少々
好みのビスケット・・・適宜
※かぼちゃの水分によってジャムの堅さに差が出るので、ジュースの量で調整



作り方
茹でたかぼちゃと混ぜるだけ


1.かぼちゃは種と皮を取り、3cm角に切る。竹串が通るまで茹で水気を切ったらフォークでつぶす。



2.鍋にかぼちゃとはちみつ、オレンジジュースを入れ中火にかける。ジュースの量は水分を見て調整を。



3.軽く混ぜて火を通す程度に煮たら、2にシナモンパウダーと塩をふって、味を調える。



4.好みのビスケットに3をたっぷり塗って挟む。ビスケットと一緒に食べると食感が楽しめます。

かぼちゃはざっくりつぶして粒感を残してもOK

かぼちゃのハーブソテー


あともう1品、という時さっと作れる洋風のかぼちゃおかずを紹介。
肉の臭み消しによく使われるローズマリーですが、かぼちゃの自然な甘さにもぴったりで、カフェにあるような、おしゃれな味わいに。
旬の秋からかぼちゃを食べておくと、冬の風邪予防にも効果大です。

材料(2人分)

かぼちゃ・・・1/4個(400g)
ローズマリー・・・2〜3株
オリーブオイル・・・大さじ2
水・・・大さじ2
にんにく(みじん切り)・・・小さじ2
バター・・・大さじ1
塩・こしょう・・・各少々



作り方

1.かぼちゃは種とわたを取り、2cm角に切る。ローズマリーは手で葉をちぎる。


2.フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、1のかぼちゃを加え、全体に油が回る程度に炒める。


3.分量の水を加えて弱火にしてふたをし、竹串を刺してすっと通るくらいになるまで5〜6分蒸し焼きにする。


4.ローズマリー、にんにく、バターを加えてさっくりと混ぜながら炒め合わせ、塩、こしょうで味を調える。

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かぼちゃの選び方は?色と切り口をチェック
ずっしりと重く、緑色が濃いものを選んで。
カットされたものなら果肉が濃い黄色で切り口が乾いていないものを。
美人のPOINT1
β-カロチンで肌や髪の健康を保つ!風邪予防にも効果的
美人のPOINT2
ビタミンEで血行を促進して、肩こりや冷え性を予防


撮影/内田 龍 取材・文/伊藤恵美

 
   

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