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「ナスの乳酸菌漬け」の作り方│瓶で仕込む発酵保存食レシピ【寒露編】

haccola

5、5日後のようす

5日後のようす

白濁してきたら、使いやすいように瓶に移す
味見をして酸味を感じられたら、冷蔵保存に切り替える

白濁してきたら、使いやすいように瓶に移す

冷蔵保存で約3か月ほど保存が可能ですが、あまり長期間発酵熟成し続けると風味が損なわれるので、おいしい間に食べきりましょう。

食べ方アレンジ

・そのままご飯のお供として
・ミョウガやシソと共に小さく刻んで、ひややっこや湯豆腐の薬味として
・小さく刻んで炒飯の具として
・鶏肉やこんにゃく、ごぼうと共に炊き込みご飯の具として
・チーズとの相性も◎!
乳酸菌漬けなすは食感がアクセントになりますので、いろいろな料理に工夫して使ってみてくださいね!

アレンジレシピ「秋なすときのこのチーズトーストの作り方」の作り方・レシピ

「秋なすときのこのチーズトーストの作り方」の作り方・レシピ

材料(2人分)

・バケット 2~3枚 1口大にカットする

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・しいたけ 3つ 5㎜スライス 軸も縦に手で割いておく
・しめじ 1/2房 軸を落としバラバラにしておく
・にんにく 1片 スライス
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 少々

・チーズ ひとつかみ
・オレガノ 少々
・オリーブオイル(仕上げ用) ひとまわし

作り方

1、【きのこ炒めをつくる】
フライパンにニンニクとオリーブオイルを熱し、中火で香りを出す。香りが出たらしめじとしいたけを加え、塩をひとつまみ入れて炒める。しめじとしいたけに火が入ったら完成

2、耐熱の容器にカットしたパンを入れ、上からきのこ炒めをまんべんなくかける。上からチーズを振りかけオーブン150度で4分温める

3、オーブンから出したら、上からオレガノとオリーブオイルをまわしかけ完成

寒露(かんろ)とは

寒露の七十二候「菊花開(きくのはなひらく)」

2022年10月8日~10月22日は寒露です。秋が深まり、朝夜は肌寒くなるころ。夜はコロコロと虫の声が聞こえ、山はだんだんと赤く染まり始めます。この頃の様子を「山粧う(やまよそう)」という季語で表現されています。

2022年10月20日~11月6日は秋の土用です。土用とはすべての季節の終わりの約18日間を指し、次の季節に向けてエネルギーに転換する期間です。秋の土用は食欲の秋を迎え、疲れた消化器官を休める期間とされています。玄米や根菜、また小豆や栗などで養生するのがおすすめです。

二十四節気 秋の暦

初秋:立秋処暑
仲秋:白露、 秋分
晩秋:寒露(←今ここ)、霜降

寒露の旬野菜

寒露の旬野菜

はしり(市場に出回りはじめたもの、初物)

ごぼう、やまといも、ゆり根、下仁田ねぎ、ほうれん草、ねぎ、かぶ、サツマイモ、春菊、白菜、わさび

さかり(おいしくて栄養価も高く、価格も安定)

ルッコラ、チンゲン菜、マツタケ、カボチャ、レンコン、海老芋、ぎんなん、ニンジン、ヤーコン

なごり(旬の終わりかけ、コクや深みを楽しむ)

レタス、きゅうり、みょうが、新生姜、里芋

寒露の旬食材

寒露の旬食材

くだもの

国産ライム、シークワーサー、文旦、みかん、なし、柿、ザクロ、いちじく、アケビ、リンゴ、キウイ、ぶどう、青パパイヤ、スターフルーツ、ぎんなん、栗

魚介

あさり、つぶ貝、アオリイカ、スルメイカ、エビ、シャコ、サンマ、イワシ、ニシン、カツオ、ボラ、マガレイ

秋の食材を楽しもう!

秋が深まり、だんだんと気温が下がってまいりました。金木犀が香り、ぶどうや梨・栗や銀杏が旬を迎え、食欲の秋がやってきました。ほかにもマツタケ・まいたけやしめじなどのきのこ類、むかご、シシャモも獲れたてが味わえる季節です。この時期にしか味わえない食材を、五感を使って楽しみましょう!

今月20日には土用入りします。養生のために柿や栗・ざくろ・イチジクなどもおすすめです。毎日健康で心身ともに調子よく過ごすためには、日々の養生は欠かせません。旬の食材を楽しむことは、心と体の養生に繋がります。今年もあと2か月、毎日を大切に過ごしていきましょう!

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