アーセナルのミケル・アルテタ監督が振り返った。
7日のヨーロッパリーグ(EL)グループA第3節でボデ/グリムトをホームに迎え撃ったアーセナル。1試合の未消化分を残すなかで、この試合を3-0の快勝で飾った。
これで2連勝となり、首位に立ったアルテタ監督。イギリス『BT Sport』で結果を喜びつつ、大幅なターンオーバーの影響を感じさせる試合だったと語った。
「この勝利に関しては(2試合を戦って)6ポイントで1つのクリーンシートだし、本当に満足だ。ただ、選手間の繋がりに欠け、試合を通じて一貫性と支配力もなかった。8人もの選手が入れ替わった試合だったが、それを感じたね」
「ファイナルサードでは非常に脅威的な感じがあったし、得点も良い形だった。何人かの選手はインテンシティの部分で差があって、出場時間も少なかったし、交代に動かざるをえなかった」
「相手の試合を4試合ほぼチェックしたが、彼らのやり方は非常に印象的だった。ボールを追って走らないといけなかったんだ。彼らにはそれをさせるためのツールと理解力とあって、今日もそれを体現していた」
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アルテタ、1試合未消化で首位浮上も「大幅な先発変更の影響を感じた」
2022年10月7日