レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(23)が契約延長に極めて近いところにいるようだ。
アカデミー時代から過ごすソシエダで着実に力をつけ、代表キャリアもふる代表にまで漕ぎ着けたスビメンディ。今季もラ・リーガ開幕から全試合にフル出場中だ。
だが、ピッチ外では死活問題となるスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者擁立が死活問題となるバルセロナの興味が噂され、今後の動向が注目されている。
プレーエリア、プレースタイルからバルセロナのチャビ・エルナンデス監督が獲得を催促しているとされるが、その裏でソシエダに新契約の動きも取り沙汰される。
そうしたなか、スペイン『マルカ』によれば、ソシエダのジョキン・アペリベイ会長がスビメンディとの契約更新に迫る状況を認めたという。
「どの選手との関係も至って良好だ。特に、マルティンとはね。ラ・レアルでキャリアを全うしてもらいたい。交渉は順調だし、契約更新の合意も間近にある」
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バルサ移籍なしか…スビメンディにソシエダ会長「契約更新間近」
2022年10月7日