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守備陣がケガで崩壊しているバルセロナ、1月にスペイン代表DFを獲得か

超ワールドサッカー

最終ラインにケガ人が続出しているバルセロナだが、1月の移籍市場ではアスレティック・ビルバオのスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(31)を狙うようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

バルセロナは今夏の移籍市場ではクラブの慢性的な財政難、そしてサラリーキャップに抵触するということもあり、ドタバタが最後まで続いた。

その中で多くの選手を獲得したことは他クラブから非難されており、資金がない中での補強はあり得ないとまで言われている。

結局、その場しのぎにしかならない子会社の株式を大量に売却して資金を捻出することに決定。それでもなお、補強したい選手がいたという状況だ。

その中でスタートしたシーズンだったが、不運が。DFジュール・クンデ、DFロナルド・アラウホ、FWメンフィス・デパイ、DFエクトル・ベジェリンが9月のインターナショナル・マッチウィークの中断中に負傷離脱。特にアラウホは手術を受けてしばらくは起用できない。

さらに、MFフレンキー・デ・ヨングやMFフランク・ケシエといった中盤の選手にも負傷者が。そこに、DFクリスティアン・エリクセンも加わってしまった。

守備陣に多数のケガ人が出ている状況で、いずれもしばらく起用ができないというケガに。その中で、来夏にアスレティックを退団する予定のイニゴ・マルティネスを獲得したいようだ。

ただ、獲得に動くにしても条件があるとのこと。1つは2023年に契約が終了することが前提であり、冬に獲得する際の移籍金が手頃であること。もう1つは、イニゴ・マルティネスの負傷が癒えているかどうかだ。

今シーズン開幕前には左ヒザの膝蓋腱炎に苦しみ、開幕から3試合を欠場。現在は復帰して主軸としてプレーしている。

ケガからは復帰しているが、再発しないかどうか、またその状態がどうかをバルセロナは監視していくとのことだ。

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