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「やっぱり別格」「輝きは失われなかった‼」ガンバ宇佐美貴史の“ドリブル劇場”に反響!7か月ぶりの実戦で妙技披露

SOCCER DIGEST Web

 7か月ぶりの公式戦ながら、健在ぶりをアピールした。

 ガンバ大阪は、10月1日に行なわれたJ1第31節の柏レイソル戦で0ー0のドロー。残留争いで苦しむなか、貴重な勝点1を積み上げた一戦で、3月のアキレス腱断裂からの復帰戦となった宇佐美貴史が、開始直後に個人技を魅せた。

 4分、宇佐美は自陣でボールを受けると、相手CBの上島拓巳が身体をぶつけてボールを奪いに来たが、当たり負けせず、細かいタッチとターンで巧みにキープ。逆サイドにパスを出して、攻撃を展開した。
 
 Jリーグの公式YouTubeが、このシーンを「宇佐美貴史、ドリブル劇場」と題して公開すると、ファン・サポーターからは「宇佐美ボールコントロール上手すぎる!」「このプレーを久々の公式戦で魅せてくれるんだからたまらんのよなぁ」「やっぱり貴史は別格。観ていて本当にワクワクさせてくれる」「なんか体幹強くなってね?」「輝きは失われなかった‼」などの声が寄せられた。

 G大阪は現在、J2自動降格圏内の17位。エースの帰還を追い風にして、逆転での残留なるか。次戦は10月8日、アウェーで優勝に王手をかけている横浜F・マリノスに挑む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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