ニック・キリオス、タナシ・コキナキス
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今年１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）の男子ダブルスを制したキリオス/ コキナキス組は今大会、１回戦でワイルドカード（主催者推薦）で出場した西岡良仁/ 内田海智組を6-1, 6-2で退けての勝ち上がり。
キリオス/ コキナキス組は準々決勝、第１セット、第２セットとも先にブレークに成功。いずれもブレークバックを許すも直後のゲームで再びブレークを奪って、１時間１７分で勝利した。
キリオス/ コキナキス組は準決勝で、Ｍ・マクドナルド（アメリカ）/ Ｍ・メロ（ブラジル）組と対戦する。
また同日に行われた準々決勝では、今年のウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）を制した第２シードのＭ・エブデン（オーストラリア）/ M・パーセル（オーストラリア）組が登場するも、１回戦で松井俊英/ 上杉海斗組をフルセットで破った予選勝ち上がりのＳ・ジレ（ベルギー）/ Ｊ・フリーゲン（ベルギー）組に3-6, 7-5, [8-10]で敗れ、姿を消した。
男子ダブルス準決勝は７日と８日に行われる予定で、組み合わせは以下の通り。
【楽天OPダブルス準決勝】
(1)キリオス/ コキナキス組 vs. マクドナルド/ メロ組
(3)Ｒ・マトス（ブラジル）/ Ｄ・ベガ・ヘルナンデス（スペイン）組 vs. (Q)ジレ/ フリーゲン組
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