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高杉真宙主演で『ナニワ金融道』映画化決定 共演に加藤雅也、赤井英和、宇崎竜童ら

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©2022「ナニワ金融道」製作委員会

 高杉真宙主演で『ナニワ金融道』が映画化されることが決定。11月25日より全3話が3週連続で劇場公開される。

【写真】出演キャストのソロカット4点

 1990年から1997年まで『モーニング』(講談社)で連載され、1992年に講談社漫画賞、1998年に手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞した、大阪を舞台に金融のダークサイドを描く同名漫画を映画化する本作。「令和アウトローレーベル」と題し、規制やコンプライアンスが日々厳しくなっているこの令和に、アウトローな世界を生きた昭和~平成にかけた名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらおうと立ち上がったプロジェクトの第1弾作品として公開される。

 勤めていた小さな印刷工場が倒産し、最後の賭けとして訪ねた帝国金融にやっと採用される主人公・灰原達之役で高杉が主演を務める。また、ドスの利いた言動はほとんどヤクザだが、有能な金融屋として灰原の良き指導役となる桑田澄男役を加藤雅也が演じる。さらに、主人公・灰原以外ほぼ関西弁という本作の共演には、大阪府出身で元プロボクサーの赤井英和、京都府出身の宇崎竜童ら、全員関西出身のリアリティを追求した“ナニワ人”のキャストを迎える。そのほか、早織、仁科貴、柳ゆり菜、波岡一喜、山西惇、本宮泰風、桜まゆみ、阿部亮平が出演する。

 助監督として崔洋一、金子修介、深作健太、矢口史靖、ミシェル・ゴンドリーなど多くの監督のもとで経験を積んできた藤澤浩和が監督を務める。

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 達之(高杉真宙)は、大学時代の奨学金の返還を滞納してしまったために信用情報に傷がつき、就職先が見つからないでいた。ある日、ネットで偶然、「街金」と呼ばれる貸金業者・帝國金融の求人を見つけ応募する。すると、面接に行くやいなや、いきなり社長の金畑金三(宇崎竜童)から、融資先に返済を迫る「追い込み」に行く社員の桑田澄男(加藤雅也)に付いて行くよう指示される。厳しいやり取りに戸惑いながらも、リアルな金の世界を目の当たりにし、金融屋として生きていく決心をする灰原。そんな灰原たちのもとに金を借りに来るのは、公務員の娘に頼るしかない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、公務員をハニートラップにかけるスナックのママ、利権まみれの市長など、それぞれの事情と欲望を抱えたアクの強い人ばかりだ。一筋縄ではいかない借り主たちとの対決に、時には上手く逃げられそうになりながらも、どうにかこうにか一つずつ案件を切り抜け、成長していく灰原。桑原たちから金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく、灰原は欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく。

 全3話からなる本作は、11月25日に第1話『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』、12月2日に第2話『ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~』、12月9日に第3話『ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~』が3週連続で公開される。

(リアルサウンド編集部)

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