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河合郁人「声だけで伝えるすごさを実感しました」ドリームワークスのアニメーションで映画声優に初挑戦! 『バッドガイズ』【インタビュー】

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 『ボス・ベイビー』、『シュレック』のドリームワークスが送るアニメーション映画『バッドガイズ』が10月7日から全国公開となる。本作は、ミスター・ウルフ率いる怪盗チーム“バッドガイズ”の活躍を、アクションとユーモア満載で描いた痛快エンターテインメントだ。本作の日本語吹き替え版で、バッドガイズのメンバー、ラテン系の肉体派で格闘と歌が得意なピラニアの声を担当したのが、人気アイドルグループ、A.B.C-Zの河合郁人。初挑戦となった映画声優の舞台裏や作品の見どころを聞いた。

-オープニングからラストまで、息つく暇もなく楽しめる作品でした。まずは、映画の吹き替えに初挑戦した感想をお聞かせください。

 最初に「声はあまり変えなくていい」と言われていたんです。とはいえ、“河合”はなるべく出さないようにしないといけない。伝えるところはしっかり伝えた上で、「自分の声だけど、自分になり過ぎない」と「作った声になり過ぎない」の間のさじ加減が、すごく難しかったです。しかも、最初に録った声をチェックしてみたら、ピラニアの動きと僕の声のテンションが全然合っていなかったんです。自分ではかなり上げたつもりだったんですけど。そこで、これでもかと必要以上にテンションを上げるようにしました。収録の際は、ピラニアらしく「自分をどれだけ大きく見せられるか」みたいなことも意識して、足を思い切り横に広げていました(笑)。

-映画を見ると、河合さんの声とは気付かないほどピラニアにぴったりで、とても新鮮な印象を受けました。

 完成した作品を見たら、自分でも自分の声が全く気にならなかったです。でも僕も、いろんなアニメを見る中で、誰が吹き替えをしているのか、後から知って驚くことが多かったんです。だから、この『バッドガイズ』も、皆さんが「これ、いつもバラエティー番組に出ている河合くんだったんだ!?」と後から気付いて、「こういうこともできるんだ」と新しい一面を知ってもらえたらうれしいです。

-そう感じる人はきっと多いのではないでしょうか。ところで、出演決定時のコメントで「以前より、アテレコに非常に興味を持っておりまし…

 
   

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