ロボット開発。
ターミネーターやアイアンマンを何度も観た筆者世代にとっても憧れの存在……。ちょっとその世界をのぞいてみたいですよね。
今回、そんな筆者の好奇心を満たすべく調理ロボットのパイオニアであるTechMagic株式会社、ドリンクロボット開発者・稲井さんに直撃。
さらに! 「ロボットクリエイターになりたい」という子供のインタビューまで特別にOKとのこと。率直な質問をぶつけてみます。
現在開発中のドリンクロボット「D-Robo」を見せてもらう
まず、見せてもらったのは開発中のドリンクロボット「D-Robo」。
ウィィィィィィィィン!
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と、アームのロボが動く! かっこいい~ッ!!
ロボットクリエイターになるにはどうしたらいいですか? ドリンクロボット開発者・稲井さんに聞いてみた
こんなカッコいいロボアームはどうやって作るのでしょうか。さっそくドリンクロボット開発者・稲井さんに聞いてみました。
―― ロボット開発をされたかきっかけってありますか? もともとガンダムが好きでとかそんな感じもありますか?
稲井さん:「そうですね。ガンダムも好きですし、プラモデルも好きで、ミニ四駆も作ったり。そういったことが好きでした。」
―― 子供の頃からやろうと思っていたんですか?
稲井さん:「子供の頃はロボットを作る事は漠然とやりたいなと思っていました。」