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本名輪会・山口健治「江戸鷹の目診断」自在に仕掛ける松浦が5度目の記念V

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 橋本強(愛媛・89期)。

 四国屈指の追い込み選手は、穴党を喜ばせるグレード戦の名脇役だ。GI戦では28万円と13万円を含む4本、記念でも6月取手最終日1着が5万540円、4月武雄初日1着が11万7180円、3月玉野2次予選3着が3万6150円と、高配当を演出。ゴール前の巧みなコース取りで1本は大穴の主役になる。

【狙い目の伏兵3人】

 昨年の大みそかに特昇した下井竜(三重・117期)が、初めてホームバンクの記念に登場する。主導権を取るしか頭にない韋駄天。3着づけがおもしろい。

 下井と同期の橋本優己(岐阜)は、108点を超える1班中堅クラスの競走得点をマークしている。GIIIでは、すでに2度セミファイナルに進出。目標は決勝戦を走ることになる。

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 大学では、ロードレースで活躍していたのが鈴木浩太(千葉・118期)だ。まだレースは単調だが、よく2着に粘っている。1、2着で流したい。

山口健治(やまぐち・けんじ):1957年1月、東京都荒川区生まれ。競輪学校38回生卒業チャンピオンとしてデビュー。主なタイトルは日本選手権、競輪祭(2度)。09年1月引退。現在「スポーツ報知」評論家。

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