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「リリイ・シュシュのすべて」挿入歌「グライド」がよみがえる 「アフター・ヤン」本編映像

映画スクエア

 10月21日より劇場公開される、「コロンバス」のコゴナダ監督の長編第二作「アフター・ヤン」から、フィーチャリング・ソングとしてクレジットされている「グライド」が流れるシーンの本編映像が公開された。

 本編映像は、故障して動かなくなってしまったAIロボット・ヤンの体内に組み込まれている記憶装置の映像を、ジェイクが再生するところから始まる。映像内には、岩井俊二監督作品「リリイ・シュシュのすべて」(2001年公開)に登場する架空のバンド名「Lily Chou-Chou」のロゴがプリントされたTシャツを着用したヤンの姿と、物語の鍵を握る素性不明の若い女性が、「グライド」が演奏されるライブ会場で心地よく音楽に乗っている様子が収められている。ジェイクや家族の誰も知らなかったヤンの一面がうかがえる、ミステリアスなシーンとなっている。

 「リリイ・シュシュのすべて」の挿入歌「グライド」を使用することについてコゴナダ監督は、「あの曲を甦らせることが僕の夢だった」「映画自体は、いじめに遭っていた10代の少年の物語を描いたものでした。少年は神秘的ともいえる歌手に癒しを見出し、彼女に夢中になります。それはともかく、あの歌がずっと僕の心の中にあったんです」と、かねてより強く惹かれていたことをコメントしている。

 「リリイ・シュシュのすべて」で「グライド」をプロデュースした小林武史も、「AIにまつわるストーリーの最後に、アレンジされた音も歌もオリジナルより生命力を強く感じさせる「グライド」が流れます。SF的でありながらシンプルな心地よさが溢れる映画です。僕的には、20年以上前に作った曲と映画が与えてくれる未来のイメージ、つまり過去と未来はシンプルにもつながり得るというような、心地良さでもありました」と、コメントを寄せている。

【作品情報】
アフター・ヤン
2022年10月21日(金)TOHOシネマズ シャンテほか ロードショー
配給:キノフィルムズ
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