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古村比呂、子宮頸がんの手術から退院後に息子達と話したこと「言葉少なに照れ笑い」

ABEMA TIMES

 女優の古村比呂が5日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんの手術から退院後に息子達と話したことを明かした。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

 古村は、3日のブログで「何でこんなに早くリハビリをするの?!」と過酷なリハビリについて思ったことを明かすも「リハビリのおかげで私は予定より1週間も早く退院することになりました」と報告。医師から「古村さんは体力があるので回復が早いですね」と言われたそうで「アスリート気分の私でした」と当時の心境をつづっていた。

 この日、古村は「二週間ぶりの我が家はどうなっているのだろう?」と退院した当時についてつづり「ちょっとワクワクして我が家の玄関のドアを開けると懐かしい匂いが私を迎えてくれて」「リビングに入ると意外ときれいに片付いていて」と説明。「私がいなくてもできるんだ と嬉しいような寂しいような 拍子抜けしたような気分」と心境を明かした。

 続けて「久しぶりに会う三男は言葉少なに照れ笑い」「それから母と三男と私はジュースで乾杯」と述べるも、体調について「本調子とは程遠い状態」「傷が痛んでソファーへ腰かけることもできず かといって立っているのも疲れる」と告白。「食事もそこそこ 直ぐにベッドに入りました」と説明し「自分のベッドの心地よさは格別」とコメントした。

 また「夜遅くに長男と次男が帰宅」と述べ「『退院おめでとう』と声をかけてくれたのを夢見心地で聞いて『ありがとう』と返したのかもわからないまま また眠りへ」と報告。「子宮頸がんがわかってから約3ヶ月半」「がんのことを考えずに眠ったのでした」と回想し、ブログを締めくくった。

 
   

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