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アントワープのMF三好康児が左ヒザ前十字じん帯損傷で手術、数カ月の離脱へ…チームはリーグ首位で全試合に出場

超ワールドサッカー

ロイヤル・アントワープは6日、MF三好康児の手術を発表した。

クラブの発表によると、三好は2日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第10節のコルトレイク戦で負傷したとのこと。左ヒザの前十字靭帯を損傷したとのことだ。

なお、7日に手術を実施。数カ月のリハビリに入るという。

現在首位を走るアントワープで主軸としてプレーする三好は、今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで全10試合に出場。1ゴール1アシストを記録。また、本戦出場は逃したものの、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ予選で5試合プレーし3アシストを記録していた。

2021年の東京五輪に出場し、日本代表に呼ばれる時期もあったが、このところは遠ざかっていたが、負傷によりカタール・ワールドカップ(W杯)出場の可能性は無くなってしまった。

三好は自身のインスタグラムを更新。心境を綴り、シーズン終盤に間に合うようにしたいと意気込んだ。

「先日の試合で左膝の前十字靭帯損傷の怪我を負ってしまい手術することになりました」

「シーズン途中での離脱で悔しい気持ちもありますが、まだ終盤戦に間に合う可能性が残っているのでまずはしっかりと治して今以上に活躍する姿をお見せできるよう頑張ります」

 
   

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