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地球が「生命のゆりかご」となった生命が生息するための絶対条件とは?【宇宙の話】

ラブすぽ

これらの要素がさまざまに絡み合って、地球が「生命のゆりかご」となっていったのでしょう。

シリーズ累計220万部を突破した「図解シリーズ」の読みやすさ

図解シリーズは、右側に文章、左側に図解が乗っているので、本が苦手な人にも理解しやすい構造になっています。

図解シリーズには健康・実用だけでなく大人の学びなおしにぴったりな教養のテーマも。ぜひ手に取って確認してみてください!

気になる中身を少しだけ紹介①!「もし月がなかったら地球はどうなる?」

惑星と衛星がお互いにこれほど作用し合うのは、太陽系では地球と月だけと考えられています。そんな月がなかったら、海の満潮、干潮はもちろんのこと、地球はいまのような「命の惑星」ではなかった可能性があります。

たとえば、月の潮汐力は地球の自転スピードを遅くする作用をしています。もし月がなかったら、地球は1日8時間という猛烈なスピードで回転していたと考えられます。

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そうであれば地表も海も大荒れの状態で、もし生命が誕生できたとしても、現在の人類のような進化は望めなかったでしょう。

もし月がなかったら、地球の自転軸は不規則に変化し、大規模な気候変動が起こっていたはず。このように唯一の衛星である月こそが、地球に生命の誕生をもたらしたと考えられるのです。

気になる中身を少しだけ紹介②!「宇宙の膨張は加速しているってホント?」

宇宙が膨張していることが明らかになったのは、1920年代のことです。いずれ膨張のスピードは落ち、やがて収縮していくのではないかと考えられていました。ところが、1998年。驚くべき発見がありました。それは宇宙の膨張は遅くなるどころか、加速しているというものでした。

さまざまな観測結果から、ダークエネルギーは水素やヘリウムなどの通常の物質の約18倍、ダークマターの約3倍存在すると考えられていますが、多くのことはわかっていません。しかし、このダークエネルギーが膨張する宇宙の未来に関わっていることは間違いありません。

最新の宇宙の姿についてくわしく知ろう

★地球は宇宙のどこにあるの?
★地球全体が氷に覆われていたってホント?
★太陽系にもっとも近い「地球型惑星」を発見!
★「月の海」に水はあるの?

などなど気になるタイトルが目白押し!

ほかにも「最新宇宙トピックス」など最新の情報をご紹介!

いかがでしたか?本書『眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話』を手にとって、お読みいただくことで、最新の宇宙の姿について知ってもらうだけでなく、日進月歩の天文学の面白さと、その魅力について知っていただければ、そしてまだまだ謎に満ちた宇宙に親しんでいただければ幸いです。

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