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倉悠貴、『階段下のゴッホ』第6話より出演 神尾楓珠演じる真太郎と深く関わる役柄に

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『階段下のゴッホ』©「階段下のゴッホ」製作委員会

 SUMIREが主演を務めるTBSドラマストリーム『階段下のゴッホ』。10月25日放送の第6話より倉悠貴が出演することが決定した。

【写真】キス寸前の咲良(倉悠貴)と佑真(水沢林太郎)

 美人、勤勉、成績優秀。大手化粧品メーカーに勤め、人望も厚い働き盛りの歳、年収1000万円超えの“高収入バリキャリ女子”である主人公の鏑木都(SUMIRE)。そんな彼女は、とある絵画に出会ったことで一念発起し、画家になるという夢を叶えるべく東京藝術大学を目指すこととなる。自分らしく生きるために邁進し、強くたくましく夢にも仕事にも向き合い進んでいく都を通して、令和の時代を闊歩する女性たちにエールを送る。

 劇中のキーパーソンとして登場する倉は、平真太郎(神尾楓珠)と関係の深い役柄を演じる。画力では“才能の塊”である真太郎に引けを取らないほどの人物という役どころだが、根無し草のような生活をし、絵画の世界に懸ける真太郎とどのような関係、因縁があるのか。詳細は本編で明らかになる。

 さらに倉は、ROTH BART BARONが手がける本作のエンディングテーマでもある「赤と青」のMVにも出演。演出は、ドラマの演出・プロデューサーを務める小牧桜が担当する。『階段下のゴッホ』の世界とも繋がる「赤と青」のミュージックビデオは、10月24日に公開される予定だ。

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■コメント
・倉悠貴

脚本を読んで、刺さる言葉がたくさんありましたが、読み終わった時にはふっと胸が軽くなるような、そんな印象を受けました。
作品の根幹ともなる役なので、毎シーン丁寧に丁寧にと作っていきました。
美術の世界にいる人とは言っても、「何かを伝える、表現する」ということは自分と共通していて、自分が知っている感情も多くあったので、寄り添いやすかったです。
時に努力というものは残酷で、報われないこともある。
でも、自分らしく、好きなものに打ち込むことは素晴らしい。
是非、ご覧いただければと思います。

・演出・プロデューサー 小牧桜

このドラマは、倉悠貴さんに演じて頂く“その人”と共に、初めの一歩を歩んでいます。作品を通して描きたかったことが全て込められている、そんな特別で大切な存在です。
だからこそ、誰より共に歩んでほしかった倉さんに“その人”を演じて頂けたことが、何よりの幸せでした。倉さんにしか描けない、きらきらした色彩を分けて頂いたように思っています。
日々努力を惜しまず、常に真摯に役に、人に向き合い、それでいてどうしようもなく優しくて、あたたかい方です。チームの誰しもが倉さんのことが大好きでしたし、この先もずっと大好きなんだと思います。
物語は今までの展開とは全く異なる後半へ、“その人”の登場と共に向かっていきます。どうぞ皆さんに最後の最後まで、見守って頂きたいです。

(リアルサウンド編集部)

 
   

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