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「呪術廻戦」禪院真依役・井上麻里奈、吹替務めるMCUヒロインに共感「自分と葛藤しながら…」<シー・ハルク>

WEBザテレビジョン

マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」が毎週木曜日昼4時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信中だ。シー・ハルクの日本版声優を務める井上麻里奈、シー・ハルクを演じるタチアナ・マスラニーが、今までのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のヒーローの“戦い方”とは一味違う、“弁護士としての戦い方”や“日常を生きる女性としての戦い方”を、キャラクターへの共感とともに語った。


■井上麻里奈「ジェニファーはごく普通の等身大の女性」

ジェニファーは弁護士として働いていた最中に突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれてしまう。その一方で「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」という思いを抱きながら、仕事や恋愛に前向きに奮闘していく。そんな等身大の女性であるジェニファーの日本版声優を務める井上(「進撃の巨人」アルミン役、「呪術廻戦」禪院真依役)は、「ジェニファーはごく普通の等身大の女性です。一人の人間としての当たり前の日常を過ごす中で“シー・ハルク”となった自分と葛藤しながら向き合っていきます。そんな姿に親近感を抱く方も多いのではないでしょうか」と語った。

■「シー・ハルクは、新たなMCU作品」


そんなジェニファーの“戦い方”は、これまでのMCUのどのヒーローとも一味違う。もちろんシー・ハルクとなって敵と対峙する場面もあるが、それに加え、社会で働く弁護士としての“戦い方”も見せる。井上は、「ハルクの姿でビジネススーツに身を包み法廷に立つ姿はインパクト大です。作品の中では過去作品のキャラクターを弁護する場面もあり、誰がジェニファーによって弁護されるのか、そして勝利を勝ち取る事が出来るのか要注目です」と語っており、ヒーローとしてだけではない“戦い方”にも注目だ。

劇中では、かつてはハルクと死闘を繰り広げたヴィランであり、今は改心した男アボミネーションを仮釈放させるべく懸命に弁護したり、ドクター・ストレンジの盟友の魔術師ウォンが手を焼く訴訟も手助けしたりと、あくまでも“普通の弁護士”として法廷で戦いを繰り広げる。

井上は「シー・ハルクはアクションバトルだけでなく、超人達との法廷バトルも楽しめる新たなMCU作品です。コメディ要素も満載で気軽に楽しくご覧頂けると思います。ジェニファーがハルクの能力を手に入れ、どう受け入れ変化していくのか。新たなハルクの誕生を是非見守って下さい!」と語っている。

そして、これまでのMCUのヒーローとジェニファーの違いを「彼女がスーパーヒーローになりたくないということ」と語っているジェニファー役のタチアナ・マスラニーも、「本作にはアクションだけでなくコメディなどいろんな要素が入っているから素晴らしいの。彼女は“シー・ハルク”としてデートアプリを使って男性と出会ったり、自分の父親のために力を使ってガレージまで重い物を運んだりするの。そういったちょっとした微笑ましい瞬間が、私のテンションを上げてくれたわ」と熱弁した。

ジェニファーはアベンジャーズ級のパワーを手にしても、普通の人と同じように“恋の戦い”や“日常の小さな戦い”に日々遭遇しており、そんなときにちょっと“シー・ハルクのパワー”を活用したりもする。MCUに新たに誕生する新ヒーロー〈シー・ハルク〉の巻き起こす予測不能な法廷コメディが遂に開廷。

最新作「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は全9話で毎週木曜日昼4時より日米同時配信中だ。
 
   

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