興行収入が100億円を軽々と超える映画が続々と登場し、“ジャンプ映画しか勝たん”状態が続いている。
現在『ONE PIECE』の最新劇場版『ONE PIECE FILM RED』が、破竹の勢いで興行収入を伸ばしているのはご存知のとおり。2022年8月6日に公開された本作は、興行収入162.5億円(2022年10月2日現在、興行通信社調べ、以下同)を記録しており、200億円を突破するかどうかに注目が集まっている。
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また、2021年12月24日から公開された『劇場版 呪術廻戦 0』は、興行収入138.0億円を記録。
そして、2020年の10月16日に公開し、国内の興行収入記録を一気に塗り替えた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も、記憶に新しいところだろう。