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「憤りを感じている」インテルに敗れCL連敗のバルサ、チャビ監督が判定に怒り「審判に説明させるべき」

超ワールドサッカー

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、インテル戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節でインテルとアウェイで対戦したバルセロナ。グループステージを突破する上では大事な一戦となった。

試合はバルセロナがボールを握り、コントロールしていく展開に。しかし、インテルは隙を突いてゴールに迫ると20分すぎにはPKのチャンスかと思われたが、オフサイドの判定でPKとはならなかった。

しかし、前半アディショナルタイムにハカン・チャルハノールがミドルシュートを決めてインテルが先制する。

バルセロナは後半も攻め込むがゴールは奪えず。1-0でインテルが勝利し、痛い連敗となった。

試合後、チャビ監督は記者会見で振り返り、もっと高いパフォーマンスを出すべきだったと振り返った。

「サイドから攻めようとしたが、循環とリズムが犠牲となった。最後の30分間で我々は良くなり、試合をよりオープンなものにすることができた」

「あらゆる方法を試した。ただ、リズムが足りなかったと思う。後半のペースはチャンピオンズリーグで求められるものだ。自己批判をしなければいけない」

また、この試合では68分にペドリがネットを揺らすも、その前のプレーでアンス・ファティがハンドだったことがオンフィールド・レビューで確認し認められず。後半アディショナルタイムにはハンドかと思われたが、VARチェックで認められずにPKはなし。バルセロナは判定に泣く場面が目立った。

チャビ監督は、試合中から怒りを示していたが、判定が変わる説明がないとして、怒りを口に。不公平だったと感じていると語った。

「正直、憤りを感じている。我々は何も分かっていない。まず、アンスが触り、他の選手がゴールをしたらゴールと言われ、それが無効になる」

「これは昨日も言ったこと。我々は彼らを人間としてみているわけで、レフェリーは説明をしに出てくるべきだ。憤りを感じるとともに、全く…という気持ちだ」

「不公平だが、それがサッカー。決戦は残り3試合あある」

「もっと報われても良かったかもしれないが、我々には決勝戦だと思い、そのつもりでの臨まなければいけない」

「憤りを感じる。立て直さなければいけないが、もっと力を出していかなければいけない」

「一般的に考え、我々は大きな不公平だと感じている。私は憤慨している。大きな不公平だ。ただ、彼にここに来て説明させて欲しい。今日の言葉は『憤り』だ」

 
   

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