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ジャッジが“歴代最多”62号! 敵地も大歓声で讃える。「歴史を追いかけるのは終わった」と現地記者も最敬礼

THE DIGEST

ジャッジが“歴代最多”62号! 敵地も大歓声で讃える。「歴史を追いかけるのは終わった」と現地記者も最敬礼

 歴史が新たに動いた。

 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは現地時間10月4日、敵地で行われているテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場すると、初回の第1打席に今季62号となるソロ本塁打を放った。これで1961年のロジャー・マリスを抜いて、ア・リーグ歴代最多本塁打記録を更新している。

 9月28日のトロント・ブルージェイズ戦で61本塁打のタイ記録に並んでいたジャッジだったが、その後は5試合連続で快音なし。18打数2安打とヒットも出ず、三冠王レースの雲行きも怪しくなっていた。その中で迎えたダブルヘッダー第2戦。ついに“その時”が訪れる。

 カウント1―1からの3球目、真ん中に入ったスライダーを一閃した打球はきれいな弧を描いて左翼席に着弾。ア・リーグ歴代最多62号が生まれた瞬間となった。この一打が誕生するや、敵地にもかかわらず、ほぼすべてのファンがスタンディング・オベーションでその快挙に拍手を送っていた。

【動画】リーグ新記録! ジャッジの“歴史的”62号をチェック 
  誰もが待ち望んでいた62号には賛辞のコメントが数多く寄せられている。『ESPN』のジェフ・パッサン記者は「これまでジャッジは歴史を追いかけてきた。しかし今、彼は成し遂げた」と讃えれば、大手スポーツメディア『Sports Illustrated』も「歴史が誕生した!」と大興奮。他にも「信じがたいシーズンだ」「真のホームラン・キング」といった声も多い。

 ジャッジより多くの本塁打を打っている選手3名(バリー・ボンズ、マーク・マグワイア、サミー・ソーサ)は薬物使用疑惑があり、マリスの61本塁打が“真のホームラン・レコード”と言う意見も少なくあった。そしてマリスの息子も、「ジャッジが62号を打てば、それは年間最多記録だ」と言っているほどである。

 いずれにせよ、61年間破られなかった記録を、しかも今季の打低時代に塗り替えたことの偉業はまさに歴史的という他ない。

構成●THE DIGEST編集部

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