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長谷部誠が大奮闘!リシャルリソンを煽る場面も!鎌田大地も先発したフランクフルトはトッテナムとスコアレスドロー【CL】

SOCCER DIGEST Web

 現地時間10月4日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節で、鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと、トッテナムが前者のホームで激突。鎌田はシャドー、長谷部は3バックの中央で揃って先発した。

 先にビッグチャンスを作ったのは、3日前に宿敵アーセナルに完敗したトッテナムだ。12分にソン・フンミンが右サイドから鋭いクロスを供給し、ケインがファーで反応するも、上手く合わせられない。

 対して、3日前に首位を走るウニオン・ベルリンに初黒星をつけたフランクフルトは20分、鎌田のデザインされたCKから、リンストロームがフリーで右足を振り抜くが、ミートしきれない。

 40分にはアウェーチームに再び絶好機が到来。敵陣で鎌田のパスをカットしたところから、ショートカウンターを発動し、最後はケインの巧みなフリックを受けたソン・フンミンが、ペナルティアークから右足でシュート。しかし、惜しくも枠の右に外れる。
 
 直後の45分には、リシャルリソンがエリア内で縦パスに反応するも、ぎりぎりのところで長谷部がスライディングでブロック。リシャルリソンがその流れで足を抑えて倒れ込むと、ブンデスリーガ最年長の38歳は「シミュレーションをするな」とばかりに、本人に近づき思い切り煽る。

 長谷部は後半に入って62分にも、ケインとリシャルリソンに挟まれながらも危ないクロスをヘッドで弾き返し、ピンチを防ぐ。

 迎えた76分にはサイドチェンジを受けた鎌田が、エリア左から右足で狙いすましたシュートを放つが、枠を捉えきれない。

 共に疲れが見えるなか、結局その後もスコアは動かず、0-0で終了。ここまで1勝1敗だった両チームが、勝点1を分け合う結果に終わった。

 なお、終盤にはケインからイエローカードも誘発するなど、獅子奮迅の活躍を見せた長谷部と、鎌田はフル出場している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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