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キリオス「日本では調子良い」

テニス365


会見に臨んだニック・キリオス
画像提供:tennis365.net

男子テニスの楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)は4日、シングルス1回戦が行われ、第5シードのN・キリオス(オーストラリア)が世界ランク87位の ツェン・チュンシン(台湾)を6-3, 6-1のストレートで破り、4度目の初戦突破を果たした。試合後の会見では「日本では調子が良い」と明かした。

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2016年の同大会ではG・モンフィス(フランス)やD・ゴファン(ベルギー)を下し優勝を飾ったキリオス。今大会は2018年以来4年ぶり4度目の出場となる。

今年はウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で四大大会初となる準優勝を果たすと、8月のシティ・オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP500)で今季初のツアー制覇を達成。全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではD・メドベージェフらを破り8強入りを果たしている。

この試合、キリオスはファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。開始から主導権を握ると4度のブレークに成功し、1時間6分で勝利した。

キリオスは試合後の会見で「日本に来ることをとても楽しみにしていた。自分としては日本では調子が良く、ジュニアのときには大阪や名古屋でとてもいいプレーができた。このように日本の皆さんが集まってくれた中でプレーすることができとてもうれしい」と語った。

「最初の数ゲームは少し苦しかった。それは湿度のせいかもしれないけど、他のコートとは感触が違った。今日のコートはとても速い感じがしたけど、それに対して文句を言っているわけではない。僕はこういったコートでプレーするのが好み」

勝利したキリオスは2回戦で世界ランク121位のK・マイクシャク(ポーランド)と対戦する。マイクシャクは1回戦で予選勝者で同355位の島袋将を7-6 (7-2), 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

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