その他、オールカマー、鳴尾記念から勝ち馬が。
大阪杯、阪神大賞典、札幌記念から2着馬が。
安田記念、目黒記念から3着馬が出ています。
GⅠ、GⅡからなら人気、着順は不問。GⅢからなら3着以内、または2番人気に推されていたことが必要です。
OPの丹頂Sから〔110〕。5着と1着の馬。
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3勝クラスから〔011〕。1番人気1着馬。加えて、この2頭には連勝の勢いがありました。
連対20頭中、19頭に芝2000m以上の勝ちがあり、例外の1頭にも芝2000mの重賞2着がありました。
また、連対20頭中、15頭に重賞勝ちがあり、4頭に重賞3着以内が。残る1頭は、3勝クラスを勝ち上がったばかりで、ここが重賞初挑戦だった18年2着のレッドジェノヴァです。
牝馬は〔110〕。
年齢別で見ると、3歳〔000〕、4歳〔253〕、5歳〔532〕、6歳〔112〕、7歳〔113〕、8歳〔100〕。
5歳馬がいいようです。
GⅠ馬が出走した5回(15、16、18、20、21年)は、GⅠ馬の優勝でしたが、今年はGⅠ馬が不在。難解な1戦となりそうです。
※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。
【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』