東京2020パラリンピックがきっかけで、パラリンピック、パラスポーツに興味を持った人も多いのではないでしょうか。
パラサポWEBでは、今こそ何か支援をしたいと考えている人に向けて、個人でも気軽に支援ができる寄付先や各競技団体の賛助会員(※1)情報をご紹介します。ぜひこの機会に、寄付の使い道や決済方法などとあわせて、それぞれのWEBサイトもチェックしてみてください。
※1 賛助会員とは、活動趣旨に賛同し、登録する会員。入会金・賛助会費による支援が可能。
(2022年10月追記:本記事は2020年9月掲載の記事を編集して掲載しています)
■気になる競技団体を応援!
テレビの特集やニュースなどで気になっている競技があるという人は競技団体へ寄付してみては? 支援金はパラリンピックでメダルを目指す日本代表の強化資金として使用されるほか、スポーツの楽しさを伝える普及活動などに充てられる場合も。
広告の後にも続きます
・ブラインドフットボール
毎月1,000円から継続的に寄付できる特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会の「ブラサカみらいパートナー」。競技はもちろんのこと、視覚障がい児に運動の楽しさを伝える事業などにも使用される。その他、単発の寄付もWEB上で1,000円から可。また、不要になった古本やDVDを寄贈し、買い取り額をクラブチームなどに寄付できるプロジェクトもある。
▶詳細はこちら
(https://join.b-soccer.jp/)
・車いすラグビー
一般社団法人日本車いすラグビー連盟は、新たな車いすラグビー選手の発掘、選手の活動サポート、クラス分け委員・審判などスタッフの募集と育成、車いすラグビーの体験会をはじめとする普及活動や各種大会や同連盟運営を目的に、幅広く寄付を募っている。
▶詳細はこちら
(https://jwrf.jp/support/donation/)
・パワーリフティング
さらなる競技人口の拡大を目指す、特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟。Yahoo!ネット募金のプロジェクトでは、日本のパワーリフターたちの強化合宿をはじめとする強化活動の費用をクレジットカードで100円から寄付できる。Tポイントでも1ポイントから可能。
▶詳細はこちら
(https://donation.yahoo.co.jp/detail/5204001)
・車いすテニス
一般社団法人日本車いすテニス協会は、世界トップで活躍する日本の車いすテニス選手に続く次世代を担う若手選手を育成。Yahoo!ネット募金では、車いすテニスを知ってもらう目的の普及講習会や車いす選手指導のためのコーチ・トレーナー講習会開催に使用される費用を募っている。
▶詳細はこちら
(https://donation.yahoo.co.jp/detail/2053001)
・バドミントン
東京2020パラリンピックから正式競技となりメダルラッシュに沸いたパラバドミントンの国内統括組織、一般社団法人パラバドミントン連盟への寄付オンライン決済サービスPayPalで3,000円から可能。寄付の使い道を、普及、発掘・育成、トップアスリート強化の中から選択できる。
▶詳細はこちら
(https://jpbf.jp/donate/)
・陸上競技
特定非営利活動法人日本知的障がい者陸上競技連盟は、競技の普及、振興、強化を目的とした支援金の寄付を受付。また、1口3,000円(年間)の賛助会員も募集している。 特定非営利活動法人日本ブラインドマラソン協会も、同じく1口3,000円(年間)の賛助会員を募集している。
▶詳細はこちら
(https://www.jidaf.org/jidaf)
▶詳細はこちら
(http://jbma.or.jp/member/?fbclid=IwAR0nEf-ShvmXZ9BahC7Lz5sPn21akCNPVxS0D6xamMP5OjlhuzaGi25S_Vs)