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一難去ってまた一難…金策の目途が立ったのに、肝心の商品が届かない!?

幻冬舎ゴールドライフオンライン

一人起業から5年で年商35億円超。急成長を遂げる徳島発のICT企業社長が次世代のビジネススタイルをわかりやすく説く。アフターコロナを生き抜く!地方だからこそ成功できるデジタル戦略とは ※本記事は、竹本雄一氏の書籍『DXで会社が変わる』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

【前回の記事を読む】「必死に準備したのに…」怒りを覚えた銀行からの裏切りとは

プロローグ 銀行が融資してくれない!

GIGAスクール構想参画に立ちふさがった障壁

それまでに培った人脈のおかげで急場をしのぐ

最初はその方に融資をお願いするつもりはありませんでした。いや、お願いすれば聞き届けてくださるのではないかと、内心は思っていたのかもしれません。それまでの事情を話しているうちに、融資のお願いになっていました。

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「できれば、社長にもひとつ嚙んでいただいて……。そのう、お金を貸してくれませんか?」

「ふうん、いくらだ」

「10億」

社長は少し考えたあと、ニヤッと笑いました。

「竹本さん、あんたがちゃんと責任取るんだったら、その中国メーカーに金を払ってやるよ。たいへんだな」

地獄に仏とはこのこと。世間話のように10億円貸してほしいと言った私に、即答してくれたのです。このときの感謝の念を生涯忘れることはありません。この話には、後日談があります。おつきあいのあった会社の社長から融資を受け、私の会社が徳島県教育委員会にタブレットを納入できたことを聞き及んだのでしょう。A銀行が融資したいと申し出てきたのです。その額4億円。

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