top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

【小説】パーティでまさかのピンチ!? 少年たち、意趣返しの一手!

幻冬舎ゴールドライフオンライン

あらぬ疑いで家族を惨殺された少年、ボブ、ケント、マイケル。三人は施設に引き取られ、差別や虐待に堪えながらも青春を過ごし、立派な青年へと成長していった。ある決意を胸に、ボブはアメフト選手から政界への進出を果たす。そして彼が大統領になった真の目的が明かされる。幼なじみの三人が巻き起こす壮大な復讐劇。その意外な結末とは? ※本記事は、神戸古里氏の小説『ミスタープレジデント』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

第一章  ヨーロッパでの生活

アメリカに渡ってからの少年時代

その様子を横目で見ていたボブは「おいケント行くぞ」と勇ましくステーキをオーダーした。

「サーロインステーキを1枚カットで」

同じように、ニンニクチップを添えてステーキソースをかけ、テーブルに運んだ。そして、ステーキを口に運んだ。

広告の後にも続きます

「んー。やばいぞボブ、何だこれは。美味過ぎるどうなってんだ、どんどん入るぞ」

「おいケント、大声を出すなよ、カイトに聞かれたらまた嫌味言われるぞ」

「分かった分かった。いいから食べてみろよ」

「んー。ヤバ! 美味過ぎる」

「それみろ、お前だって大声出してるじゃないか」

「おいケント、ステーキの横の四角い塊は何だ」

  • 1
  • 2

TOPICS

ジャンル