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審査初日、最終候補15人、第1回目の課題のダンスに悪戦苦闘 振りが飛んでしまうハプニングも<主役の椅子はオレの椅子 シーズン2>

WEBザテレビジョン

俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」(毎週木曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)第1話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて9月29日に放送された。

■「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」では

「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」では、2.5次元界のスターとなる、新たなエンタメ舞台の主役5人を選ぶ、俳優育成オーディションバトル番組で、15人の“プロ”の若手俳優たちが、5人の主役の座を勝ち取るために、人生をかけたオーディションに挑む。勝ち残った栄えある5人は、新たな2.5次元俳優ユニットとして、その5人をオリジナルキャラクターとする、舞台、コミックス、音楽、映像など、メディアミックス作品として世に送り出される。

■第1話では

第1話では、1次オーディションとなったダンス、芝居、歌唱の3つの審査により選ばれた、最終候補生15名の顔ぶれが明らかになる。候補生となる15名には、植木豪から直接、合否を伝えられる。

ほとんどの候補生たちが最終候補に選ばれたことを聞くと驚いたり、笑顔になったりするなか、ただひとりだけ表情をくずさなかったのは、芸能界に入ってわずか1年という打越漣で、打越は、歌唱オーディションの際に、緊張のあまり歌詞が飛んでしまい、立ち尽くしてしまったという苦い記憶があり、それ故、最終候補に選出されるとは思ってもいなかったようで、植木は、打越の失敗について「(本番では)そういうことがあるんだということを、自分の心に残してほしい。きちんとあがいてがんばったら成果が出ると、そういうことがわかった1次オーディションだったんじゃないかな」と語りかけると、打越も「1次審査はなかなか悲惨なものだったので、ここからは全力でやるしかない」と決意を新たにした。

そして、植木から合否を伝えられる前に「ひとつおうかがいしたことがあるのですが…」と切り出したのは、俳優6年目の佐藤たかみちで、佐藤は「もし主役の5人に選ばれた場合、メインとなる活動は、アイドルになるんですか?」と植木に問いかける。佐藤は、自分は俳優として成りあがっていきたいため、アイドル活動となると、自分のやりたいこととは道が逸れてしまうのではないかと、懸念していることを涙ながらに伝えた。その佐藤の想いを受け、植木は「芝居のみで戦っていくのは、実は、いちばんむずかしい。ミュージカルも2.5次元作品も(活躍している)みなさんは、歌って踊れます。本当に俳優としてやっていきたいのであれば、いろんな技術をみがいて戦っていかなきゃ勝てない。(今回のオーディションは)芝居ができて、ずっと戦っていける人を探して、今の舞台界に風穴を開けていきたいと思っているから、歌やダンスの審査もしている」と真摯に伝えると、植木の想いに心を動かされた佐藤は、最後には笑顔を見せ、オーディションに挑むことを決心した。

■未経験の候補生たちに経験者たちがアドバイス

最終候補に選ばれた15人での審査初日、何も聞かされず集められた候補生たちだったが、植木より、今後、行われる各種目別審査にて、特別講師が課題を与え、審査すること、毎回、TOP5を決めて発表されること、12月に行われる最終審査には、この審査結果が加味されていくことが明かされる。

第1回目の課題となるのはダンスで、ダンス審査の特別講師には、振付師、演出家のToyotakaと、振付師で俳優の福澤侑が招かれた。

ダンス審査で与えられたのは、わずか22秒ほどの課題だが、ステップ、ターン、腕の振りなど、ダンスの基礎がつまっている内容に、ダンス未経験者はおろか、経験者からしても難易度の高い課題となり、候補生たちの表情はくもってしまう。

全員が悪戦苦闘しつつも、未経験の候補生たちに経験者の候補生たちがアドバイスをするなど、全員で切磋琢磨する一幕もあった。

そして、課題の審査が始まると、未経験者たちは慣れないダンスに苦戦し、経験者たちも緊張のあまり、振りが飛んでしまうハプニングが起こるなど、初日から波乱万丈の結果となる。第1回目の課題で、TOP5に選ばれたのは誰なのかを見ることができる。

 
   

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