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新天地での苦戦は「想像していた通り」 マネはバイエルンでの幸せ強調

超ワールドサッカー

バイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネが、新天地での手応えと課題を語った。

今夏の移籍市場で、6シーズン所属したリバプールからバイエルンに加入したマネ。リバプールでチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグを制し、2018-19シーズンにはプレミアリーグ得点王にも輝いたスター選手の到来には、バイエルンのみでなくブンデスリーガ全体が歓迎ムードとなった。

しかし、ブンデスリーガ開幕から3試合で3ゴールと幸先の良いスタートを切ったマネだったが、それ以降4試合でゴールはなし。9月30日に行われた第8節のレバークーゼン戦で久々のゴールを決めて今季4ゴール目を記録したが、徐々に批判の声も生じ始めている。

それでも、マネ自身は新天地で楽観的な姿勢を保っている模様だ。『UEFA.com』のインタビューでは、新しい国やリーグ、クラブに適応する時間が必要だと強調。そのうえで、若い選手も多いバイエルンの環境に満足していると語った。

「ここに来てからうまくいっていると思う。ただ、クラブを変えるのは簡単ではないんだ。僕はイングランドで快適な8年間を過ごした。サウサンプトンで2年、リバプールで6年を過ごして、今は新しい国にいる」

「人もトレーニングもすべてが突然変わったのだから、簡単ではないよ。本当にすべてが違うんだ。僕はそこに適応しなければならない。それは最初から理解していたから驚きはなく、今は想像していた通りの状態さ。それでも、ここの人たちは歓迎してくれるし、チームにいるのは本物の選手たちだ。クラブの人たちは素晴らしく、僕はとても幸せだよ」

「チームにいるのはとてもとても若い選手たちだ。これほど若い集団の一員になったのは、キャリアの中でも初めてだよ。印象的なのは、全員がハングリー精神に溢れていることだね。みんなが成長したがっていて、それでいながら気配りもできるんだ」

「チームのトレーニングセッションは、試合と同様に激しいものだよ。そして、それは重要だと思う。トレーニングの成果は試合で如実に表れるからね。このチームで才能に溢れる将来有望な若者たちと一緒にプレーするのは、とても簡単だ」
 
   

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