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「レオはとても謝っていた」豪快ミドルの旗手怜央がチームメイトに謝罪…パスミスでキャプテンを退場させたことを反省「ミスから学ばなけれ」

超ワールドサッカー

素晴らしいゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも輝いていたセルティックの日本代表MF旗手怜央だが、チームメイトに謝罪していたことがわかった。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

セルティックは1日、スコティッシュ・プレミアシップ第9節でマザーウェルをホームに迎えた。

インターナショナル・マッチウィークが明けての初戦。中断前の試合で敗れていたセルティックにとっては、連敗を避けたい試合だった。

すると、この試合では日本代表FW古橋亨梧が先制ゴールを記録。オウンゴールで追いつかれてしまう展開となったが、64分に旗手がショートコーナーから見事なミドルシュートを沈める。このゴールが決勝点となり、旗手は勝利に貢献。試合のMOTMに輝いていた。

その旗手が一体何を謝罪したというのか。それは、キャプテンであるカラム・マクレガーの退場に絡んでしまったからだという。

マクレガーはこの件についてコメント。旗手について「ごめんさない」と言ってきたという。

旗手はこのシーンについて「得点できたのは良かったですが、ミスを犯してしまったので、良くも悪くもないというところです。自分のミスから学ばなければなりません」と振り返った。

問題のシーンでは最終ラインのビルドアップを受けた旗手が相手のプレスを受けてそのままバックパス。しかし、これがズレると、マクレガーより先に相手が独走しそうになり、たまらず倒して止めたというところだ。

自身のパスミスがキャプテンを退場に追いやることとなってしまった旗手は、謝罪に出たとのこと。言葉以上に態度で示したことは、チームメイトにも響いたようだ。

『フットボール・スコットランド』は、DFグレッグ・テイラーのコメントを掲載。ドレッシングルームで旗手が謝罪していたことを明かした。

「レオはとても謝っていた。僕は勝利に導いた要因だし、彼が謝罪する必要はないと思っていた。彼は高いクオリティを持っているし、誰も謝罪を期待はしてなかった」

「彼はここまでズバ抜けている。彼はトッププレーヤーであり、試合の行方が分からない時に勝ち越しのゴールを決めた。彼はこれからも本物のトッププレーヤーに成長していくと確信している」

チームメイトからも信頼されている旗手。ミスを真摯に受け止めてさらなる成長を見せ、カタール・ワールドカップのメンバーに滑り込めるのか注目が集まる。



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