ボルナ・チョリッチ
画像提供:tennis365.net
>>西岡、ルードら楽天OP組み合わせ<<
>>キリオスvsツェン 1ポイント速報<<
>>守屋vs清水 1ポイント速報<<
世界ランク28位のチョリッチは3度目の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス出場。2015年大会では錦織圭に、2019年大会ではダニエル太郎に敗れて、いずれも初戦敗退となっていた。
この試合の第1セット、25歳のチョリッチは第3ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームでは1度のブレークポイントを凌ぎ、先行する。
続く第2セットでは互いにブレークを与えず、サービスキープが続きタイブレークに突入。3度のミニブレークに成功したチョリッチが2時間2分で勝利した。
勝利したチョリッチは2回戦で世界ランク47位のB・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。ナカシマは1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場する同401位の望月慎太郎を6-3, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。
同日のシングルスにはワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク155位の内田海智、予選を勝ち上がった同290位の野口莉央、同355位の島袋将、同451位の清水悠太、ラッキールーザーで同253位の守屋宏紀が出場。内田は既に試合を終えており、同78位のM・マクドナルド(アメリカ)に敗れ初戦敗退となった。
[PR]10/3(月)~10/9(日)「楽天ジャパンオープンテニス」
WOWOWで連日生中継!WOWOWオンデマンドでライブ配信!
■放送&配信スケジュールはこちら>