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スギちゃん『迷宮グルメ』で“旅する人”に「目標は全世界の全駅制覇」

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『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(BS朝日、毎週火曜22:30~)が10月4日に放送。この日からは、新たな“旅する人”としてスギちゃんが出演する。

世界の鉄道で旅をして、名前も知らない駅でぶらりと途中下車。 右も左も、言葉もわからない土地で、ジェスチャーと勘を頼りに「地元の人に愛される駅前食堂」を探し出し、食べた事の無い味と、人情に出会う。 お腹が一杯になったら、地元の人おすすめの名所・旧跡・温泉などへGO! 異郷の駅、その土地ならではの絶景や珍スポットを紹介。 忙しい日常からの逃避行、異郷への放浪の旅を……。

2018年の4月にスタートした同番組がこの秋、新たな一歩を踏み出す。番組スタート以来、“旅する人”として番組の顔を務めてきた芸人のヒロシが9月一杯で卒業。10月からは毎週火曜の22時30分に放送時間を移し、同じく芸人のスギちゃんにバトンタッチ。さらに2年半ぶりに海外ロケを再開する。

スギちゃんは長い下積み時代を経て、2012年に『R-1ぐらんぷり』にて初の決勝進出。一躍注目を集め、ついには「ワイルドだろ~?」という持ちネタでブレーク。この決め台詞は2012年の「新語・流行語大賞」年間大賞に選ばれたほど。そんなスギちゃんは、半袖Gジャンに半ズボンというインパクトのあるファッションでもおなじみ。ところが当番組ではそのイメージを一新。いつもはしっかり決めた前髪もナチュラルなまま、シンプルな服装で異国の地を旅。「スタッフさんから、“芸人のスギちゃん”でなく、本名の杉山英司として収録に臨んでほしいと言われました」と明かすスギちゃん。10月4日の第1回ではシンガポールを旅する。

初回のロケでスギちゃんはさっそく、多くの国と駅を訪問。「収録は普通に楽しんでいただけです。久しぶりに海外に行き、一駅降りるごとに感動していました。ヒロシも自然体でしたので、それに倣って声を張ることすら忘れていました(笑)。終始“ワイルドなスギちゃん”でなく、普段の自分だったので、怖いのは他の番組でもこの番組のような素のリアクションを取って、仕事が減ることです(笑)」と肩の力を抜いて、久しぶりの海外を楽しんだことを明かす。さらに「ぜひヒロシの記録を抜きたい。目指すは全世界の全駅制覇です」と大きな野望を語った。

「もともとファンだったこの番組に、この年齢で出演できることは運命だと思います。長く旅を続けて、『スギちゃんと一緒に旅した』と視聴者の皆さんに錯覚してもらえるような番組にしていけたら」とも語り、番組をご覧になる皆さんをスギちゃん流に海外への旅に誘うべく、意欲を燃やす。

<スギちゃん コメント>
――“旅する人”のオファーを受けたときの感想をお聞かせください。

もともと好きな番組で、「タダで海外に行けるので、これはたまらないだろうな」と思っていました(笑)。ですから、めちゃくちゃうれしかったです。コロナ禍で海外に行くことができず、YouTubeで海外の動画をいろいろ見ていて、海外欲求がすごく高まっていたので、番組からの出演オファーは、願いが通じたと思いました。

――スギちゃんが登場する1回目はシンガポールを旅していますね。

以前、家族でシンガポールに行ったことがありますが、そのときは中心部しか行きませんでした。今回、「こんないろいろな面があるんだ」と改めてシンガポールを再認識、再発見することができました。

収録は普通に楽しんでいただけです。久しぶりに海外に行き、一駅降りるごとに感動していましたね。ヒロシも自然体でしたので、それに倣って声を張ることすら忘れていました(笑)。もともとスタッフさんから「スギちゃんとしてのボケは取らなくて大丈夫です」と言われ、髪もセットしないで前髪を下ろしたまま。現場では本名の杉山さんと呼ばれ、“ワイルドなスギちゃん”でなく、本名の杉山英司として収録に臨んだので、怖いのは他の番組でもこの番組と同じような素のリアクションを取って、仕事が減ることです(笑)。

――現地の皆さんとのコミュニケーションは?

和製英語で、知っている単語を並べただけ。それでも、意外と成立していました。とはいえ、たまに聞き間違いがお互いあって、英語圏ではないところは厳しかったですね。何を言っても通じないので、そこからはもう気持ちで伝えるしかなくて。日本語が通じるところはほぼなかったです。それと日本人が海外に行けてないのを実感することがあって、まず「中国人ですか?」と聞かれるんです。シンガポールでも「日本人ですか?」は一度もありませんでした。

――収録で印象に残っていることは?

一切情報がない駅で降りるのはちょっと楽しいです。「こんなにおもしろいんだ」「ガイドブックに載っていないことがこんなにあるんだ」「こんなところに名店があるんだ」と新たな発見がいっぱいありましたし、おもしろい人たちとたくさん出会えました。有名じゃないところにも行ったので、それが良かったのかも。そういうところだからこそ、記憶に残っているのかもしれません。

――この番組で目指すのは?

全世界の全駅を訪ねたいです。世界3周ぐらいしたいですね。シンガポールでは、1駅違うだけでとても雰囲気が変わるので驚きました。視聴者の皆さんには、「この国に行きたい」ではなく、「この国のこの駅いいな」って思ってもらえる、ガイドブックのような番組になれたらと思います。

今後、「何冊目のパスポートだ?」っていうくらい、判子を押してもらいたいし、空港に行ったら「また迷宮グルメで海外に行くんですか?」と声をかけられるぐらい“『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』のスギちゃん”として認知されたいですね。

――現在49歳。40代の終わりにこの番組と出会えて、どんなことを感じていますか?

運命だと思っています。海外に行けるチャンスがあとどのくらいあるのか考えていたので、この番組でもっと行けって言われているような気がして。大きいことをいえば、世界平和に貢献するような活動ができたらうれしいですね。

俺は自分のことを旅人だと思っています(笑)。人と壁を作らないタイプなので、それが強みではないかと。「敵じゃないですよ」という雰囲気を出せるので出会った人と楽しくコミュニケーションが取れるし、もともと旅向きの人間だと思います。

――新たな“旅する人”として意気込みとメッセージをお聞かせください。

ヒロシがものすごく良い番組を作っていたので、プレッシャーはありますが、ぜひ「スギちゃんもいいじゃないか」と優しい目で、長い目でご覧ください。まずはヒロシの記録を抜きたい(笑)。あまり記憶力が良いほうではないので、きっと同じ国の同じ駅に降りても、新鮮なリアクションを取る自信があります(笑)。

この番組を長く続けて、「スギちゃんと一緒に旅した」と視聴者の皆さんに錯覚してもらえるような番組になったら素敵だと思います。

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