画像:時事通信フォト
・オードリーの若林正恭さんが2022年9月28日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
・番組では若林さんが売れて色々な番組に出ていて大変だった時期に、ダウンタウンの松本人志さんから掛けられた言葉で「本番前に泣いた」と語っていました。
・松本さんが若林さんにかけた仏の言葉とは一体?
オードリー若林、松本人志の仏の言葉を受け本番前に涙
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが2022年9月28日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
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番組では、若林さんが「M-1グランプリ」で躍進して様々なバラエティー番組に出演して大変だった時期に、ダウンタウンの松本人志さんからかけられた言葉につい涙をしたエピソードを語っていました。
若林さんは「いいのかなあ、お名前を出しても。M-1の次の時の2009年で1番忙しい時に、出るテレビ出るテレビで『今までどうだった?』って下積み期間の話を振られていたんですよ」と、回顧。
続けて「同じ話ばっかりするんですよね。あとネタも毎日ネタ番組に出ていたから消費されるんじゃないかなって…30歳で思っているんですよ。」と、当時の苦難を告白していました。
そして、若林さんは「会社に、仕事量多すぎないかと言える立場でもなくて相談できる先輩いもいない時に…」と、当時の状況について言及。
「『ダウンタウンDX』に出る本番直前に松本さんに『いやー、ほんまによその事務所やし他人事やけどちょっと出過ぎちゃうかな?どうなん?』って言われた時に、出番直前に泣いちゃったことがある」と、当時を振り返った若林さん。
「(出演番組の本数について)誰にも言えない何ヶ月を過ごしたから、仏の一言のようで、初めて泣いちゃった」と、松本さんの一言に感謝をしていました。