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「なぜエリクセンがマーク?」ユナイテッドOB、ハーランドの“導火線着火弾”を許した守備対応を批判!SNS上でも疑問噴出

SOCCER DIGEST Web

 10月2日に開催されたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・ユナイテッドは、マンチェスター・シティと敵地エティハドで対戦した。

 ユナイテッドは開始8分でフィル・フォデンに先制を許した後は、しばらく耐え凌いでいたものの、34分にCKからアーリング・ハーランドに被弾。これで宿敵を完全に勢いづかせた結果、立て続けに失点し、ハーフタイムを迎えるまでに0-4に。前半のうちに大勢が決し、最終的には3―6で大敗を喫した。

 注目を集めているのが、ハットトリックを達成したハーランドの導火線を着火させた2失点目の守備対応だ。シティ最長身の194センチを誇る怪物に対し、182センチで空中戦が得意とは言えないクリスティアン・エリクセンがマークについていたのだ。

 高さとフィジカル、そして機動力でも劣るエリクセンは、あっさりとハーランドに剥がされる。スコット・マクトミネイとディオゴ・ダロは慌てて止めに入るが、後ろから走り込んでジャンプしたノルウェー代表FWに、打点の高いヘッドで叩き込まれてしまった。
【動画】ハーランドがエリクセンのマークを軽々剥がしヘッド!マンUの杜撰な守備対応
 現地紙『Daily Mail』によれば、ユナイテッドOBのガリー・ネビル氏はこのマークに疑問を呈している。

「なぜエリクセンが最初の局面でハーランドをマークし、彼が動いている時に他の選手がじっと立っているのか、私には分からない。エリクセンはフィジカル的に彼を扱えない。彼はとても強いし、テクニックも冴えている」

 SNS上でも同様の声が噴出。説明を求める声が集まっている。

「そもそもなぜエリクセンがハーランドをマークしているんだ」
「誰か教えてくれ、意味が分からない」
「テン・ハーフになぜエリクセンをハーランドにつけようと思ったのか、とてもゆっくり説明してほしい」
「理想のマーカーはハーランドとほぼ同じ身長のマクトミネイ」
「エリクセンがマークするなんて、何て素晴らしいアイデアだ」

 なお、191センチの長身CBラファエル・ヴァランヌは直前に足を痛め、治療を受けており、この時ピッチ上にはいなかった。そうしたアクシデントもあったとはいえ、あまりに手痛いミスマッチとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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