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【結婚相談所の利用実態】最も「ポジティブ」に捉えていたのは「20代」!

マイナビウーマン

次に、結婚相談所を選ぶ際に最も重要視したポイントを尋ねると、3割の男女が「サポート内容」と回答。続いて男性は「出会える人数」、女性は「カウンセラーとの相性」となり、第三者(プロ)によるサポートを求めている人が多いことがわかりました。

実際にIBJの結婚相談所(加盟店含む)で婚活をしていて良かったこととして、「仲人に相談できる(26.7%)」「会員数が多い(17.7%)」「安心できる(17.4%)」が上位を占め、入会前に必要としていたポイントが、現在の活動においてもメリットとして感じられているようです。

■結婚相談所に入会していることを周囲に話している人は、全体の8割弱に

結婚相談所に入会していることを周囲に話している人は全体の8割弱にのぼり、男性は「家族(48.2%)」「友人(40.5%)」「職場の人(27.1%)」、女性は「家族(61.7%)」「友人(58.6%)」「職場の人(22.0%)」と、男女共に「家族」が最多に。

理由としては、以下のものが寄せられています。(一部抜粋)

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◇<家族>

・短期間で結婚の挨拶が発生する可能性があるから(30代女性) ・結婚後に仲良くしてほしいため(30代女性) ・結婚に関しては周りの理解も必要であるため(30代男性)

◇<友人>

・婚活していることを話しておくと、誰かから紹介してもらえる可能性があるから(40代男性) ・ストレスがたまるので、気分的な話し相手(30代男性) ・悩んだ時に、客観的に答えてくれるから(30代女性)

◇<職場>

・退職するリスクを考え、上司にのみ伝えてます(30代女性) ・結婚相談所を通して結婚した同僚に相談したいから(40代男性)

◇<誰にも話していない>

・なんとなく恥ずかしいから(20代男性) ・進捗を聞かれたくないから(30代男性) ・いきなり結婚してびっくりさせたいから(30代女性)

■結婚相談所の効率の良い点は、「結婚したい人だけに出会える」

実際に結婚相談所で活動して感じた、効率の良い点としては「結婚したい人だけに出会える(32.5%)」が最多に。逆に効率の悪い点としては、「マッチングしないと会うことが出来ない(35.9%)」に続き、「特にない(33.7%)」が僅差と、結婚相談所での活動は“効率が良いもの”と考えている人が多いことがうかがえます。

最後に、入会前に感じていた結婚相談所の印象を聞くと、ポジティブ寄りが全体の約6割、ネガティブ寄りが約4割となり、特に20代は「ポジティブ」寄りの回答割合が5.2ポイント多い結果に。

ネガティブ寄りの回答をした人も、6割以上が入会後に「ポジティブに変わった」と回答しており、活動を通して、前向きな気持ちへの変化があるようです。

理由として、以下の声が挙がりました。(一部抜粋)

◇<入会前:ネガティブ→入会後:ポジティブ>

・「なんでこんな綺麗な方が?」という人がたくさん登録していた。お会いした方もみなさん社会的にも女性としてもきちんとされてる方が多く、アプリなどではなかなか出会えなかった方と会えた(30代男性) ・担当カウンセラーさんがとても感じのいい方で、それまで結婚相談所=成婚率を上げるために合わない人でも紹介するというイメージでしたが、この方なら信頼できると思えたため(20代女性) ・結婚できない人が利用するところ、というイメージでしたが、より効率的に短期間で同じ考えの人と会えるから(30代男性) ・交際期間を通してお互いに愛情を育んでから成婚できるから(30代男性)

時代の変化に対応することで、結婚相談所に対する従来の「古くさい」というイメージとのギャップを感じる人が増えていることがわかります。

今回のデータから読み取れた「効率性の高さ」や「結婚に対する真剣度」、「充実したサポート」は結婚相談所の突出したメリットとなります。同社では、「これらを重視し、結婚に向けた出会いを求める方の参考になりましたら幸いです」と結んでいます。

■調査概要

調査方法:インターネット調査 調査対象:日本結婚相談所連盟で活動する男女1,392人(男性805人、女性587人) 調査期間:2022年9月5日~9月11日 IBJ:http://www.ibjapan.jp/

※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ※複数回答における割合は、回答者数に対する割合を表示しているため構成比合計が100%を超えています。

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