同誌の直撃に対し、中村は「胃が悪くて(女性の部屋で)薬をもらっていただけ」と釈明するも、報道されているだけで、「女グセ」の発覚は3度目。
後日、三田は「週刊ポスト」の取材に対し、「5月頃から」別居していることを認め、
「まぁ、私も主人もいい大人ですし、本当に主人は主人、私は私で。主人が、今の生活がいいというのであれば、そうなりますし、私が決めることではないので」
と、突き放した。「戸惑いながらも丁寧に対応」してくれたと、同誌は伝えているが、離婚する、しないは夫婦が決めること。夫婦のことは夫婦の間でしかわからない。
だが三田の対応に、改めて「女は弱し、されど母は強し」ということわざが脳裏をよぎったのだった。
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(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。