10月2日の開催(中山・中京)で発生した競走除外、競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山1R 2歳未勝利
トウカイフィエロ(牡2、美浦・菊川正達厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着/16頭)
■中京3R 2歳未勝利
メランポジューム(牝2、栗東・高野友和厩舎)
競走中に鼻出血を発症(1着/13頭)
■中京6R 3歳上1勝クラス
キングリスティア(セ6、栗東・河内洋厩舎)
右前肢跛行のため出走取消。
■中京10R 白川郷S(3勝クラス)
リバプールタウン(牡7、栗東・石橋守厩舎)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため競走除外。
■中京12R 3歳上2勝クラス
メイショウナパワン(牡5、栗東・飯田祐史厩舎)
向正面で前の馬に触れてつまずき、鞍上の角田大和騎手が落馬したため競走中止。同馬は異状なし。角田大和騎手は頭部打撲および左手関節骨折の疑いで豊明市内の病院に搬送された。
また、中山11R・スプリンターズSのパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、ナムラクレアを担当する疋田真志厩務員(長谷川浩大厩舎)が受賞した。
【疋田真志厩務員のコメント】
「若い厩舎なので、色々と取り組んでいる中で、このような賞をいただけて励みになります。これからも馬を美しく見せることを大事にしながらやっていきたいです。ありがとうございました」
(JRAのホームページによる)
10月2日の競走中止、出走取消、疾病の一覧 メイショウナパワン落馬など/中山・中京
2022年10月3日