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『舞いあがれ!』『ガンダム』『SPY×FAMILY』『君の花になる』……2022年ラストを飾るタイアップヒットは何か?

Real Sound

YOASOBI「祝福」

 2022年も、いよいよ最後のクールに突入。テレビ番組では秋の番組改編を飾る新しいコンテンツの概要が連日情報解禁されていくと同時に主題歌やテーマソングを担当するアーティストも明らかになり、新たなタイアップヒットの期待が膨らんでいく。今回はそんな新番組の中から、要注目の4コンテンツを選んでみた。

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■半年間、毎朝流れるNHK連続テレビ小説主題歌 『舞いあがれ!』はback numberが担当

 半年間毎朝NHKでオンエアされる連続テレビ小説=朝ドラ主題歌は、国民歌手としての認知を決定づける大きな枠である。1992年『ひらり』(石田ひかり主演)にDREAMS COME TRUE「晴れたらいいね」が使用され大ヒットを記録して以来、その時代を代表する歌手たちが担当し、その年を代表するヒット曲となっていく。

 そんな通算第107作目となる連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌はback numberが担当することとなった。今までドラマ主題歌を多く担当するback numberがこの国民的ドラマ枠で、さらなる代表曲を生み、普段back numberを聴かない幅広い年齢層のユーザーにどう浸透していくのか注目したい。

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■アニソンヒット鉄板枠“「日5」ガンダム”は初の女性主人公 主題歌はYOASOBIが担当

 かつて毎日放送(MBS)の制作により、TBS系列各局で毎週土曜18時、通称「土6」と呼ばれる枠があり、数々のアニソンヒットを輩出してきた。その第1作と呼ばれるのが2002年10月からスタートした『機動戦士ガンダムSEED』。同枠の3rdオープニングテーマで使用された玉置成実のデビューシングル「Believe」がオリコン初登場5位を記録、20万枚近いセールスを記録すると、新人でもタイアップ効果でヒットを狙えるアニソンヒット鉄板枠として認知されるようになった。

 その後、枠が日曜17時「日5」に移行し、枠が終了する2017年まで、数々のアニソンヒットを生み続けた。その枠が、5年ぶりに復活、『呪術廻戦』(第1期)の再放送をはさんで、いよいよこの10月、日5枠でガンダムシリーズの新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』がオンエアとなる。

 このガンダムは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』以来5年ぶりの新作ということに加え、テレビシリーズ初となる女性主人公のガンダムという部分がすでに大きな話題となっている。そんな復活枠・復活ガンダムのオープニングテーマを飾るのはYOASOBI「祝福」。今まで、様々な小説や原作をもとに、楽曲を制作してきたYOASOBIが、ここでもどんなコラボレーションを実現させるのか。

■ジャンプ系アニメの“台風の目”となるか?『SPY×FAMILY』

 アニメ主題歌のもう一つの鉄板といえば、『少年ジャンプ』系原作ものである。アニソンヒットを意識したアーティストとジャンプ系アニメとの初めてのメディアミックスといえば、1996年フジテレビの水曜19時30分という枠で始まった『るろうに剣心』がその起源とみなされている。JUDY AND MARYによる初代オープニングテーマ「そばかす」はミリオンセールスを達成、SIAM SHADEもエンディングテーマ「1/3の純情な感情」でブレイクするなど、平成の鉄板枠として、数々のヒット曲を輩出し続けた。その後も、原作や枠を変えつつも、不動の鉄板枠として、今もヒットを出し続けている。今年も少年ジャンプ+連載の『SPY×FAMILY』旋風が吹き荒れた。オープニング主題歌:Official髭男dism、エンディング主題歌:星野源という最強の布陣で、作品の大ヒットと共に、テーマソング2曲ともサブスクチャートを席巻した。1クールの休止を挟んで、10月1日より満を持してセカンドシーズンがスタート。先行してBUMP OF CHICKEN「SOUVENIR」が第2クールのオープニング主題歌としてアナウンス、放送日にはyamaが「春を告げる」以来2年ぶりにくじらとタッグを組んだ「色彩」がエンディング主題歌であることが発表され、大きな話題を呼んだ。楽曲面でもファーストシーズンに負けない注目を集めることは必至である。

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