
日給なら約1200万円に(写真・アフロ)
3000万ドル。日本円にして約43億4000万円を1年間で稼ぐのが、2023年の大谷翔平だ。
エンゼルスは10月1日(日本時間2日)、大谷翔平と1年契約で合意。球団が身売りの計画を発表するなか、今期の年俸550万ドル(約8億円)から、545%アップとなる大型契約を結んだ。
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「大谷選手は2年契約の最終年。エンゼルスは年俸調停を回避したわけですが、2023年のシーズン中でのトレードの可能性は依然、残っており、その際にはさらに年俸アップの可能性があります。
メジャー1年めである2018年の年俸は54万5000ドル(当時のレートで約6000万円)でしたから、ドルで換算すると、6年で約55倍になったことになります」(スポーツ紙記者)