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ジャニオタのイメージが覆る!? 令和アラサーの大人な推し活事情

マイナビウーマン

アラサー独身女性という、おそらく「推し活」を一番謳歌できるであろう層が実際にはどのように推し活を楽しんでいるのかを、「推し」がいないライター・瑞姫さんが「推し活」を楽しむ女性たちにインタビューする企画「令和アラサー女子の推し活事情」。

今回は東京都在住、あやさん(30歳・食品会社広報職)にインタビューしました。

■“素”が見れるからこそ好きになる

あやさんの推しジャンルはジャニーズ。いわゆる男性アイドルだ。

ジャニーズは全般的に応援しているそうだが、特に好きだというグループや人物について聞くと「SnowMan、SixTONES、ジャニーズJr.のTravis Japanの3グループです。それぞれのグループの中でいうと、目黒蓮さん、松村北斗さん、宮近海斗さんが“推し”ですね」と回答。

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好きになったきっかけについて聞いてみると、「2018年のコロナ禍で解禁されたYouTubeです。最初にハマったのがSnowManなのですが、パフォーマンスを見て『こんなにも歌って踊れるグループなんだ』と感動しました。YouTubeだと過去のものまで遡ることが見ることができるので、コロナ禍で自粛期間だったこともあり、どんどんハマっていきました」と教えてくれた。

実際に、私の周りでもコロナ禍の自粛期間中にYouTubeがきっかけでジャニーズにハマった人は多い。

「パフォーマンスや歌がいいなと思ったことはこれまでも音楽番組などを見てあったんですが、YouTubeだと色々な企画もやっているので、人柄やグループ同士の仲の良さといった“素の部分”が見られるので応援したくなりますし、何というかすごく微笑ましいんです。それも相まって好きになりました」

あやさんの言うように“素の部分”を見られるのは、“気になる存在”から実際に“推し”になる要因として大きいのかもしれない。

■30代になって変わった“推し活”

▲オタク友達に会う時はお互いの推しの2ショットを持ち歩くこともあるそう(提供写真)

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