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大谷翔平、自己最長16試合連続安打 エ軍6連勝、引退表明のスズキがハッスル

ベースボールキング

○ エンゼルス 3 - 2 レンジャーズ ●
<現地時間10月1日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)が1日(日本時間2日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第4打席に左前打を放ち、自己最長を更新する16試合連続安打をマークした。

 この日、FA前の選手としては史上最高額の来季年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で合意。また、選手間投票でチームMVP、最優秀投手(ニック・エイデンハート賞)に2年連続で選ばれ、試合前に表彰された。

 試合では第1打席が遊ゴロ、第2打席は三ゴロ、第3打席は空振り三振。それでも8回の第4打席、元ソフトバンク左腕のムーアから鮮やかな左前打を放ち、自己最長を更新する16試合連続安打をマークした。この日は4打数1安打1三振。打率は.276となった。

 エンゼルスは先発左腕のスアレスが6回までパーフェクト投球。1点リード7回に初安打を許したあと逆転2ランを浴びたが、その裏に打線が2点を奪い返し7回2安打2失点で8勝目(8敗)を挙げた。

 スアレスとバッテリーを組んだスズキは攻守でハッスル。今季限りでの引退を表明しているベテランは2回に先制点となる中前適時打を放つと、死球で出塁した7回は本塁タッチアウトとなったが、一塁から激走しファンを沸かせた。守ってはスアレスの好投を引き出すなど3投手を好リード。久々のスタメン出場でチームを6連勝に導いた。

 
   

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