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「正真正銘のレジェンドだ」アントニオ猪木さんの逝去をアメリカでも惜しむ声。米専門記者は「最もカリスマ的な一人」と賛辞

THE DIGEST

「正真正銘のレジェンドだ」アントニオ猪木さんの逝去をアメリカでも惜しむ声。米専門記者は「最もカリスマ的な一人」と賛辞

 10月1日、元プロレスラーで、参議院議員も務めたアントニオ猪木(本名・猪木寛至)氏の死去を受け、海外メディアからも悲しみの声が相次いでいる。

 アメリカのプロレス団体「WWE」は、2010年に殿堂入りを果たしている猪木氏に、公式サイトで「訃報を知り悲しみに暮れている」と追悼のメッセージを発信。「日本プロレス史における重要人物の一人であるイノキ氏は、スポーツ・エンターテインメント界で最も尊敬される男であり、母国では正真正銘のレジェンド」としたうえで、そのキャリアを振り返った。

 世界を沸かせた歴戦もクローズアップされた。スタン・ハンセンやタイガー・ジェット・シン、ハルク・ホーガンらとの激戦に触れたWWEは、「最も有名な試合」として1976年6月に実現したボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリとの“異種格闘技戦”を紹介。「この試合は、後に爆発的人気を博すことになる総合格闘技への道を開いた。そして、イノキ氏のプロレスに対する永遠の愛、尊敬の念を示すものだった」と称えた。
  さらに米老舗専門誌『Wrestling Observer』を発行するデイブ・メルツァー氏は、「イノキ氏はプロレス史上最大のスターの一人だ」と自身のツイッターに記し、「プロレスとMMAに多大な影響力を持ち、過去55年間における日本最大のスターだった。私が今まで出会った中で最もカリスマ的な一人だ」と記述した。

 また、米ジャーナリストのデビッド・ビクセンスパン氏も、「70年代に地球上で最もタフな一人であったことが、まだ十分に評価されていない」と呟き、「奇妙なルールの中でアリに何をすればいいのか、打撃を十分に理解していたキャッチ・レスリングのスキルを持つ偉大なアスリート」と、当時の衝撃とともに評している。

 晩年は、特定疾患に指定されている難病「心アミロイドーシス」と診断されながらも、SNSなどで闘病生活の様子を積極的に発信していた猪木氏。生涯を通じて燃やし続けたその“闘魂”は、これからも多くの人の記憶に残り続けることだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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