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【J1採点&寸評】G大阪0-0柏|前後半で好守連発の守護神が最高評価。戦列復帰の宇佐美は攻撃の潤滑油として機能

SOCCER DIGEST Web

[J1第31節]G大阪0-0柏/10月1日/パナソニックスタジアム吹田

【G大阪|採点】
スタメン)
GK
1 東口順昭 7【MAN OF THE MATCH】

DF
13 髙尾 瑠 5.5
5 三浦弦太 6
3 昌子 源 6
24 黒川圭介 6

MF
47 ファン・アラーノ 5.5(88分OUT)
15 齊藤未月 6
29 山本悠樹 6(83分OUT)
40 食野亮太郎 5.5(83分OUT)

FW
9 レアンドロ・ペレイラ 5.5(88分OUT)
39 宇佐美貴史 6.5(73分OUT)

途中出場)
FW
18 パトリック 5(73分IN)
MF
14 福田湧矢 ―(83分IN)
MF
6 山本理仁 ―(83分IN)
MF
8 小野瀬康介 ―(88分IN)
FW
45 鈴木武蔵 ―(88分IN)

監督)
松田 浩 5.5
 

【G大阪|寸評】
 7か月ぶりに戦線復帰した宇佐美の存在で攻撃は勢いづいたが、得点を奪い切れず後半は失速。守備陣の奮闘に応えることができず、ホームで痛恨のドローに終わった。

 宇佐美が様々なポジションに顔を出し、攻撃の潤滑油として機能。L・ペレイラらがチャンスを得ながらも決め切れなかった。終始、試合で輝いたのは前後半ともにビッグセーブを連発した東口で、その存在がなければ、またも試合終盤に決勝点を許していたはずだ。山本悠も宇佐美との好連係で攻撃を牽引。しかし松田監督にとって誤算だったのは、またしても攻撃のギアアップをできなかった交代選手の不出来で、得点が必要だった終盤に勢いを全く感じなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
[J1第31節]G大阪0-0柏/10月1日/パナソニックスタジアム吹田

【柏|採点】
スタメン)
GK
21 佐々木雅士 6

DF
2 三丸 拡 6.5
4 古賀太陽 6
44 上島拓巳 6
3 高橋祐治 6
13 北爪健吾 6

M
6 椎橋慧也 6(88分OUT)
22 ドッジ 6
19 細谷真大 6(88分OUT)
10 マテウス・サヴィオ 5.5(83分OUT)

FW
49 ドウグラス 6(73分OUT)

途中出場)
FW 
9 武藤雄樹 5.5(73分IN)
MF
28 戸嶋祥郎 ―(83分IN)
MF
30 加藤匠人 ―(88分IN)
FW
14 小屋松知哉 ―(88分IN)

監督)
ネルシーニョ 6
 
【柏|寸評】
 カウンターに軸足を置きながら、戦い方が統一されており、決定機も作ったが東口の好守に阻まれた。宇佐美が退いた後は、優位に試合を進めていただけに勝ち切りたかった。

 前半の劣勢時に流れを引き寄せるプレーを見せていた三丸は高精度のクロスで光っていた。U-21日本代表の欧州遠征から合流したばかりの細谷も、疲れを見せずに攻守で忠実にプレー。ドウグラスはシュート精度が高かったが、東口のビッグセーブに阻まれた。後半はドッジと椎橋の両ボランチが効果的にボールを動かし、鋭いカウンターの起点になった。途中出場の武藤は動きの良さで脅威となったが、決定力だけが課題だった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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