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ジョコ 今季4度目の決勝へ

テニス365


レーバーカップでのジョコビッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのテルアビブ・ウォーターゲン・オープン(イスラエル/テルアビブ、室内ハード、ATP250)は1日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク104位のR・サフィウリンを6-1,7-6 (7-3)のストレートで破り、今季ツアー4度目の決勝進出を果たした。

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第1セット、ジョコビッチは自身のサービスゲームでわずか3ポイントしか落とさない完璧なプレーを披露。リターンゲームでは2度のブレークに成功し23分で先行する。

第2セットではサフィウリンに7本のサービスエースを決められるなど苦戦し第9ゲームで奪った1度のブレークに留まると、自身も5本のエースを放ちながら第10ゲームでブレークバックを許しタイブレークへ。ここで4度のミニブレークに成功したジョコビッチが、終盤苦戦しながらも7月のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に続き今季4度目となる決勝へ駒を進めた。

同大会以来 約2カ月ぶり今季3勝目。そしてシングルスキャリア通算89個目となるタイトル獲得をかけ、決勝では第2シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチは準決勝で世界ランク68位のC・レスティエンヌ(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはジョコビッチのコメントが掲載されている。

「特に第2セットはとても競った展開になったね。コート上でかなり感情的になったよ。緊張感もあったし、それは彼(サフィウリン)の攻撃的なスタイルがそうさせたのかもしれない。ビッグサーブもあり、時間を与えてしまったときはコーナーにしっかりとショットをさしてくるんだ」

「トーナメントの準決勝では、最後の1球まで勝負を挑んでくるタフな相手が予想されるし、実際、今日もそうだったんだけど、その難関を突破できたことをうれしく思う」

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