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『スペンサー ダイアナの決意』米倉涼子のコメントスポット&著名人の絶賛コメントが到着!

MOVIE WALKER PRESS

クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じアカデミー賞にノミネートを果たした『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)。本作より、プロジェクトアンバサダーを務める米倉涼子のナレーション入りコメントスポット映像と、著名人からの絶賛コメントが到着した。

スペンサー伯爵家の令嬢として誕生し、20歳でチャールズ皇太子と結婚すると瞬く間に人気者となったダイアナの決意の3日間を描く本作。世界中で「ダイアナ・フィーバー」を巻き起こし、2人の息子を育て、死の直前まで人道支援活動に心を注いだ”愛の人”であるダイアナ。36歳という短い生涯を駆け抜けた彼女の生き様は世界中の人々に希望と共感を与えいまなお愛され続けている。

スポット映像では、米倉が劇中描かれるダイアナの勇姿に感動し、多くの女性に届けたいと語る様子が切り取られている。さらに、本作を一足早く鑑賞した著名人より絶賛のコメントも到着。女優の松本まりかは「本来の自分を生き抜くことの大切さを教わる」、萬田久子も「自分を信じてあげる揺るがない自信ほど強く美しいものはない」とダイアナの人生に感銘を受けたと語る。また、タレントのはるな愛は、劇中服を選ぶ自由さえ奪われたダイアナと自身を重ね、「私はいま男に生まれてスカートをはいています。人は自分自身と戦っていることに気付かされた映画でした」とコメントしている。

ほかにもさまざまな職業、年齢の著名人から、脆く儚いダイアナの姿に心を痛めながらも、「勇気をもらった」、「励まされた」という声が寄せられている。

ダイアナを知らない世代も、リアルタイムで見ていた世代も、誰もが胸を打つ彼女の大胆で勇気ある決断。その決断に至るまでの迷いと葛藤を美しい寓話として昇華させ、見る者の感情も操ってしまうほどの引力を持つ本作をぜひ劇場で見届けたい。

■<コメント>

●アン ミカ(モデル/タレント)

「制限されるなかで生活する、想像できない膨大なストレス。閉鎖感と孤独のなか、自由と愛を求め崩れていくダイアナの苦悩が、美しく儚いクリステン・スチュワートの表情や息遣いと静かな映像で、痛く重く伝わる。何度も映像化されたダイアナの中で、最もリアルな彼女に寄り添ったフィクション!子どもといる時のダイアナの幸せが続いて欲しい…と心から願った。。」

●宇垣美里(フリーアナウンサー)

「古びた制度の中で息苦しさにもがき
耐え忍び続ける彼女の背中が
ただ自分らしくありたいと訴えかける
記憶の中にあるダイアナ妃のイメージそのままに
高貴に美しく、されど折れそうなほど繊細な
孤独の中で戦うクリステン・スチュワートの佇まいは圧巻」

●凰稀かなめ(女優)

「一般人として生きてきた0が、イギリス王室へ嫁ぎ、全てが変わり、ダイアナ妃という人物が、世の中で一人歩きするようになり、想像や、理想で作り上げられ、自分自身のコントロールも出来ず、頼る人の心も奪われ、それでも子供と自由を求め愛し続けたダイアナ妃のストレスは想像以上のものだったと思います。 孤独と戦った彼女の生き様は、様々な形で人々の心に残るでしょうね」

●小谷実由(モデル)

「どんな境遇に置かれようとも、自分らしく振る舞い、決断する。なにからも自分が食われないように。これからもしも自分に迷う瞬間が訪れたら、彼女を思い出せば不安が拭われ、力が漲るはずと思える時間でした」

●神崎恵(美容家)

「自分を取り戻すために。愛するひとの自由を手にするために。戦わなければならないときがある。粉々になりかけながらも、力強く息を吹き返す姿。母として、ひととして、深く心に刻みました。せつなくもたくましいこの決断。この先何度も思い返し、力をもらうことでしょう」

●シルク(タレント)

「大きな権威の中に身を置くのではなく、自分で切り開く世界を選んだダイアナ。その勇気、その決意は、後戻りできない分、自身を大きく前進させたのですね。想い迷ったらこの映画を観て!!」

●豊田エリー(女優)

「遠い過去の記憶、現在のしがらみ、そして私たちはダイアナがいないことを知っている未来、それらが錯綜する永い3日間であり、濃密な2時間だった。不穏なおとぎ話のような感触と、彼女が心をゆるした人と過ごす束の間の美しいひと時が胸に残る」

●中村ゆりか(女優)

「社会にコーディーネートされたマナーやファッションへの居心地の悪さに逃れる為に、自分らしく生きる道を決意するダイアナ妃の、葛藤や勇気に胸を打たれました。女性の自立した姿は、とても励まされ、現代の女性に必ず響く作品だと思いました。大ファンのクリステン・スチュワートさんの作品に出会えて幸せです」

●ナジャ・グランディーバ(ドラァグクイーン)

「世間は知らないダイアナの孤独や葛藤にもがき苦しむ脆さと、自分の道を切り開く母親としての強さに、最後スカッとした!」

●新山千春(女優/タレント)

「ダイアナ妃の身に纏っている華やかな衣装とは対照的な内に秘めた苦しさや悲しみ、生きづらさが痛いほど伝わってくる作品でした。とにかく美しくノスタルジックな映像はアートを見ているような感覚に陥り、どんどんと引き込まれていきます。私たちが当たり前だと思っている生活がどれだけ幸せで尊いものかということ…この映画を見た後、大切な人を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか」

●ハイヒール・モモコ(漫才師)

「全ての女性に「我慢しなくていいよ」とメッセージをくれた
自分らしく自由に生きればいいと、、、。
CHANELの衣装が素敵。
1秒も見逃せない映画、是非堪能して下さい」

●はるな愛(タレント)

「自分が着たい服を着れない辛さ。私は今男に生まれてスカートをはいています。人は自分自身と戦っていることに気付かされた映画でした」

●福田萌子(モデル/スポーツトラベラー)

「生きている世界が違う私達には、想像する事すら難しいダイアナ妃の苦しみ。描かれた3日間だけでも胸が締めつけられるのに、いったいどれ程の葛藤が彼女の心を占めていたのでしょう。描かれている以上に、そして描く事が出来ない様々な背景を、できる限り多角的に想像力を張り巡らせて”考えて”観なくてはいけないと思う作品です」

●松本まりか(女優)

「その好奇の目はダイアナを追い詰めた。その目に映るすべてがダイアナを苦しめた。
世界に愛されることと、愛されたい人に愛されること、どちらが欲しかっただろう。誰もが経験し得ぬ重圧を一身に背負ったその儚い人生は、誰しもに必要な問いを与え続けてくれる。困難の中であっても、本来の自分を生き抜くことの大切さを教わるのだ」

●萬田久子(女優)

「自分を信じてあげる揺るがない自信ほど強く美しいものはない。 生きていれば色々ある。とてつもなく色々ある。『Spencer』という響き。Dianaの覚悟に私が深呼吸していた…」

●三田寛子(女優/タレント)

「最も重要な人生を決めるダイアナさんの極めて大事な三日間
息をつめて見入りました
子供達の手を離さないで懸命に生きようとする姿
まるでサバイバルから脱出するかの様な最後は爽快感に包まれました」

●山内マリコ(作家)

「ぎりぎりのところで自分を保ち、闘うダイアナの姿は、心のバランスを崩し苦しみの只中にいるすべての人の、大きな慰めとなる」

●LiLiCo(映画コメンテーター)

「”本当のところは誰にもわからない。でも息子たちと遊んでるときの姿はきっとホンモノです。このラストが叶っていたら…と願いながら心が痛くなります。謎がどんどん深くなるのが美しい。”」

文/サンクレイオ翼
 
   

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