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トーマス!ジェズス!ジャカ!首位アーセナルが退場者を出したトッテナムに3発快勝!冨安健洋は終了間際の89分から出場

SOCCER DIGEST Web

 10月1日に開催されたプレミアリーグ第9節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルと、勝点1差で3位のトッテナムが、前者の本拠地エミレーツで激突。「クラブ事情のため」日本代表を途中離脱し、状態が不安視されていた冨安はベンチスタートとなり、今シーズンのプレミアリーグ初先発とはならなかった。

 注目の首位攻防戦で、立ち上がりから押し込んだアーセナルは、20分に華麗なミドルシュートで先手を取る。ペナルティエリア手前の中央でホワイトからパスを受けたトーマスが、ダイレクトで右足を一閃。カーブをかけた鋭い一撃でゴール右に叩き込んだ。

 ただトッテナムは31分、リシャルリソンがペナルティエリア内でガブリエウ・マガリャンイスに倒され、PKを獲得。これをエースのケインがど真ん中に決め、すぐさま試合を振り出しに戻す。

 追いつかれたホームチームは、43分にウーデゴーからエリア左でパスを受けたガブリエウ・ジェズスが、巧みなドリブルで相手2人をかわし、シュートを放つも、GKロリスに阻まれる。
 
 それでもG・ジェズスは、1―1で折り返して迎えた49分、サカのシュートをロリスが弾いたところを執念で押し込み、勝ち越し点をゲット。アーセナルが再び一歩前に出る。勢いに乗った背番号9は、53分と60分にもヘッドでシュートを放つが、いずれもモノにできない。
 
 62分には、マルチネッリを悪質なファウルで倒したエメルソンが一発退場に。アーセナルは数的優位となると、67分にジャカが左足で叩き込み、リードを2点に広げる。

 かなり厳しい状況になったトッテナムは、71分に一挙4枚替えを敢行。ソン・フンミンとリシャルリソンを下げ、守備の意識を高める。

 その後はスコアが動かず、3―1でタイムアップ。アーセナルが快勝で、リーグ戦では171回目のノースロンドン・ダービーを制した。

 なお、冨安は5人目の交代選手として、終了間際の89分に投入され、右SBとしておよそ5分間プレーした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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