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時代は平成レトロ!?“伝説のカードゲーム”『ミラクルオブザゾーン』が令和にまさかの復活!

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時代は平成レトロ!?“伝説のカードゲーム”『ミラクルオブザゾーン』が令和にまさかの復活!

アニメやゲームを中心に、アラサー、アラフォー世代直撃の懐かしコンテンツが興隆している昨今。“平成レトロ”なる言葉まで生まれ、大ブームとなっています。今回ご紹介する『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン(MOZ)』も、そんな“平成レトロ”を象徴するコンテンツの一つ。

“伝説のカード”復活に歓喜の声
バンダイは9月15日、自社サイト「プレミアムバンダイ」にて、『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編 ストラクチャーBOX』の予約受付を開始しました。

商品ページトップにデカデカと「ついにあの伝説のカードゲームが復活!!」と書いてあるように、これは知る人ぞ知る“伝説のカードゲーム”。その復活の報に、ネット上では「MOZ復刻は激アツ!!!」「やったあああああああああああああああああああああみんなっ!!!!!MOZ復活するぞ!!!!!!!!!令和の奇跡だ!!!!!!」とファンが沸いていました。

同カードゲームはその名の通り、ナムコ及びカプコンのゲームソフト『貝獣物語』と、その続編『大貝獣物語』の世界観を下地としています。

発売されたのは1997年ごろ。当時アメリカではトレーディングカードゲーム(TCG)の元祖、『マジック:ザ・ギャザリング』が大流行していました。日本でもこの流れに続けとばかりに『ポケモンカード』(1996年)、『遊戯王OCG』(1998年)などなど、多くのカードゲームが誕生。『MOZ』も、日本におけるTCGブームの先駆けの一端と言ってよいでしょう。

そんな黎明期のカードゲームですが、ゲーム性は現代でも通用するくらい緻密で複雑なものでした。カードには「召喚士カード」「召喚獣カード」「補助カード」の3種類が存在。召喚士を起点に、カードを組み合わせてコンボを狙い、より強いコンボを決めた方が勝利ポイントを獲得する…というのが、ゲームの基本的な流れです。相手の手を読むことが非常に重要なゲームで、時にはポーカーのように相手の強いコンボにこちらの弱いコンボをぶつけ、わざと負けることも有効な戦術となっていました。

“ボンボン派”の魂に刻まれたカードゲーム
ちなみに、当時は「コミックボンボン」にてタイアップ漫画「MOZ召喚王レクス」も連載されていました。「コロコロコミック」派は『ポケモンカード』、「週刊少年ジャンプ」派は『遊戯王OCG』、そして「コミックボンボン」派は『MOZ』…という具合に、棲み分けができていたように思います。

ですが、ご存知のように「コミックボンボン」は衰退していき、遂には廃刊に。同様に『MOZ』も、『ポケモンカード』『遊戯王OCG』の興隆を尻目に、ひっそりと歴史の波の中で埋もれていくこととなりました…。

しかし、当時のファンの心や魂にはしっかりと刻まれていた『MOZ』。実際にネット上では草の根ファンも多く、「復活して欲しい」という要望が多く出ていたようです。それが今回のバンダイによる復活に繋がったのだと思われます。

1990年代のTCG黎明期の雰囲気を存分に味わえる、まさに“伝説のカードゲーム”と呼ぶにふさわしい『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』。当時やっていたという人はもちろん、友達がやっていたのを覚えている…という人や、“平成レトロ”の空気を味わいたいという若い世代の人も楽しめるのではないでしょうか。



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