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たまたま別の高速道路を走ったら子猫と遭遇。運命の出会いか?NNNのお導きか?

カラパイア


 中東クウェートで、道に迷ってた女性は、普段は通ることのない高速道路を走っていた。すると偶然にも小さな子猫が道路をさ迷っているのを目撃。

 その女性は、過去に飼っていた愛猫を辛い状況で失ってしまった経験をきっかけに、猫の救済保護団体を立ち上げ活動している人物だった。

 最終的に、女性に救助・保護されたその子猫は、現在養子縁組がまとまり、アメリカに渡る準備をしているところだという。

路上をさまよう子猫、道に迷った女性との運命の出会い

 今年の5月、クウェートに住むライラ・ディソウザさんは、仕事から車で帰宅する途中、いつもの道を通るはずが、誤って別の道に入ってしまった。

 まさかそれが予期せぬ出会いにつながろうとは…ライラさんが混雑した高速道路を走っていると、路上に1匹の小さな子猫がいるのを発見した。

 子猫を助けなければと、緊急レーンで車を停め子猫に近付こうとしたライラさんに、子猫は怯え、逃げるように路上を走った。

 その後、素早い動作で子猫はライラさんの車の下に入り込んでしまったようだ。

 子猫を車の下から取り出すことに苦労していると、親切な男性ドライバーが一緒に探してくれた。だが、子猫はどこに隠れているのか見つからなかった。

 「もしかして車から逃げたかもしれない」と思ったライラさんだったが、念のためにゆっくりと車を運転することにし、高速道路から25分の距離を自宅まで運転した。

 帰宅して、再び車の下を覗いてみたが、子猫の気配はなかった。

 それでも探し続けて2時間ほど経った時、か弱い鳴き声が聞こえた。なんと、子猫はやっぱりライラさんの車の下に入り込んでいたのだ。
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 ロードサービス会社に連絡し、無事に子猫を救出したライラさんは、すぐに子猫を獣医院へと連れて行った。
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助けられた子猫、アメリカでの養子縁組叶う

 ヒッチと名付けられた子猫は、生後5~6週間と推定された。

 幸いにも怪我はなかったが、高速道路での経験がトラウマになっているようで、最初はとても怯えた様子を見せていたという。
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 クウェート人だがアメリカで生まれ学んだライラさんは、過去に飼っていた猫ウィンストンをアメリカからクウェートに連れ帰ろうとした時に、失うという辛い経験をしている。

 それ以降、猫の救済保護団体を立ち上げ、子猫たちに永遠の家を見つける活動を献身的に行ってきた。

 ライラさんは、クウェートで里親として多くの子猫の世話をしているが、ヒッチを保護した時には、自宅にスペースがない状態だった。

 幸いなことに、別の一時預かりの里親が見つかり、ヒッチを預かってもらうことに成功。その後、ヒッチは時間をかけて人間に慣れていったようだ。
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 小さな鳴き声で甘えるようになり、膝の上にも乗ってくるようになったヒッチはとても愛らしく、ライラさんは是非ともヒッチに永遠の家を見つけてあげたいと思った。

 間もなくして、アメリカに住む家族との養子縁組がまとまり、ヒッチは現在渡米の手続きをしている最中だという。
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いつも同じルートで帰っているのに、その時道を間違えて、ヒッチに出会ったというのは、偶然ではなく必然だったのかもしれません。

出来事は、いつも理由があって起こるものなんだと実感させられました。(ライラさん)
 これがNNNのお導きでなくて、何であろうか。
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 ライラさんは、クラウドファンディングサイト『GoFundMe』でも団体への寄付を呼びかけており、少しでもたくさんの猫たちが救われて幸せに生きて行けるよう、日々活動を続けている。

written by Scarlet / edited by parumo

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