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霧で着陸できず羽田に引き返した鈴木宗男氏、「空港管理者の怠慢」と批判して炎上

アサ芸Biz

 ウクライナ戦争以降、ロシアやプーチン大統領寄りのコメントで何かと物議を醸している日本維新の会鈴木宗男衆議院議員。今度は、まったく関係ない内容で炎上している。

 24日朝、地元・北海道足寄町に戻るため、航空機で釧路に向かったが、空港が濃霧のために着陸できず羽田に引き返すハメに。これを自身のブログで「空港管理者の怠慢で、多くの人が迷惑したことになる」と不満をぶちまけたのだ。
 
 ちなみに釧路空港周辺は霧が発生しやすく、地元入りの際に同空港をよく利用する宗男議員もそれは承知していたはず。そうした事情から釧路空港には視界不良の際にも航空機が安全に着陸できる誘導装置があるのだが、なんとこのときは修理中。これが原因だと知って怒りが爆発したようだ。
 
「釧路空港は『CAT-Ⅲb』という高度な計器着陸誘導システムを運用しており、霧による欠航率は年によって異なりますが0.1〜0.4%。90年代半ばまでは2〜3%と大変高かったので、技術革新により大きく改善されました。ただし、機械なので今回のように修理が必要な状況もあれば、定期的なメンテナンスも欠かせません。搭乗のタイミングと重なったのは不運でしたけど、空港側や航空会社に非はありません」(航空ジャーナリスト)

 ネット上には《空港を責めるのではなく、問題改善の方策を示すべき》や《怠慢かどうか、事実関係調べなければわからないにもかわからず、怠慢というところに政治家として不安を感じる》《自分の予定がくるった不満を釧路の空港管理者に八つ当たりしている様にしか聞こえない》《いい年して何でこんな棘のある言い方しかできないのかな》など厳しい意見が相次ぎ、宗男議員に同意する意見はほとんどなかった。

 最終的には新千歳空港経由で地元に戻ったようだが、その目的は千代総代(※檀家の代表)を務める寺の彼岸供養。さらに別の場所にもお参りに行く予定だったが間に合わなかったという。

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「霧や悪天候などで着陸できない可能性がある場合、出発地の発着案内版で告知を行い、出発前や飛行中にもアナウンスがあります。搭乗した時点で了承したとみなされますし、怠慢だと責めるのは筋違いでしょう」(同)

 今回はさすがに言い過ぎだったようだ。

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